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「ラストラウンド・アーサーズ」感想と評価 ロクでなし最弱アーサーと最強外道マーリン!

「ラストラウンド・アーサーズ クズアーサーと外道マーリン」というライトノベルをご存じでしょうか?

この作品は、『富士見ファンタジア文庫』で出版されているライトノベルです。

ちなみに、「ロクでなし魔術講師と禁忌教典」と同じ作者さんで、イラストレーターの方も「とある魔術の禁書目録」の方ですよ!(もうここから読みたいって思う)

今回は、「ラストラウンド・アーサーズ」の評価と感想を紹介していきます。

この機会にぜひ、この作品について知っていただければと思います。

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「ラストラウンド・アーサーズ クズアーサーと外道マーリン」の評価と感想

画像は【富士見ファンタジア文庫公式twitter】より引用

最弱のロクでなしアーサーと最強の外道マーリン、最高のパートナーが送る『アーサー王継承戦』の開幕!

羊太郎」先生の「ラストラウンド・アーサーズ」。

面白いし、「早く続きが読みたい!」っていう気持ちにさせてくれましたね~

この作品は、アーサー王の伝説を題材に壮絶な戦いが繰り広げられていくのですが、とにかく登場人物が凄く魅力的なんですよ!

登場人物は、ロクでなしで最弱の「瑠奈=アルトゥール」を筆頭に、外道でチート能力を持つ「真神凜太郎」など、魅力的なキャラクターばかり登場します。

しかし、普段はロクでなしの「瑠奈」でもあっても、彼女にしっかりとした王としての素質を持っており、そんな彼女の本質を知った時、また、彼女の生き様に気付いた時、「瑠奈」のこれからをもっと見てみたいって思いましたね~

そこが個人的にこの作品を推したいと思えたシーンの一つです!

「真神凜太郎」も外道っぷりを多く見せてくれるのですが、なんやかんやで「『瑠奈』との最高のパートナーだな~」って最後の最後で納得してしまいます。

また、「瑠奈」に仕える騎士「ケイ卿」の扱いはぞんざいなのですが、そんな彼女のくっころキャラが個人的に嵌まってしまいました(笑)。

ストーリーは王道の展開でしたが、個人的にはめちゃくちゃ嵌まった作品!

二人はこれからどのようにして『アーサー王継承戦』を戦い抜くのか気になってしまいますよ!

イラストに関して、イラストレーターは「はいむらきよたか」先生が担当しています。

イラストは文句なしでしたし、「流石!!」って思うほど魅力的なキャラのイラストばかりが描かれていますよ。

表紙も文句なしでしたし、戦う姿の「瑠奈」のカラーイラストが特にいい! イラストも大満足でした!

ストーリー・登場人物、イラストと文句なし!「ロクでなし」を少し彷彿させ、個人的に気に入った作品でしたので、気になった方はぜひ読んで下され!

そんな「ラストラウンド・アーサーズ」の評価は、10点中10点です。

ここから「ラストラウンド・アーサーズ」の主なストーリー、登場人物の紹介をしていきます。

「ラストラウンド・アーサーズ」の主なストーリー

月光の下、二人の少女が、互いに剣で激しく切り結んでいた。

片方の少女の得物は、片手半剣(バスターソード)、一方、もう片方の少女の得物は、細剣(レイピア)。

そんな二人は人の領域を逸脱している動き……、であったのだが、片手半剣の少女「瑠奈=アルトゥール」は明らかに劣勢に立たされていた。

「ふっ……そのような粗末な剣で、このわたくしに勝てると思いまして?」

相対する細剣の少女の名前は「フェリシア=フェルラルド」、彼女が持つ細剣は”エクスカリバ―”であり、それは『アーサー王継承戦』に参戦する”王(キング)”にとって重要な主力兵装であった。

しかし、「瑠奈」の手にはエクスカリバ―はなく、彼女はお金に困ってエクスカリバーを売ってしまっていたらしい。

「万人の頂点に立ち、全てを統べる王の真の器は、その王に忠誠を誓い、仕える騎士の格によって決まるといっても過言ではないわ! 私たちは《王(キング)》! なら、その勝敗は《騎士(ジャック)》によってつけるべきでしょ!? そう思うでしょ!?」

エクスカリバーを持っていない「瑠奈」は劣勢に立たされており、そんな彼女が「フェリシア」に告げたのは”騎士(ジャック)”同士の決着であった。

”騎士の召喚”によって呼び出すことのできる「アーサー王」に仕えた円卓の騎士たち……、「フェリシア」が呼び出したのは「ガウェイン卿」と呼ばれる騎士であって……。

一方、「瑠奈」が呼び出した騎士はというと……、目の前に立っていたのはバニーガール姿のしくしくと泣いている少女「ケイ卿」であった。

「ケイ卿」は、「瑠奈」に無理矢理そのような格好をさせられたらしく……、そして、二人は絶体絶命の危機に立たされることになる……、のだが……。

刹那、そこに一人の少年が現れ、二人の戦いを止めることになり……、彼の名前は「真神凜太郎」、後に「瑠奈」に力を貸すことになる存在であった。

「”最弱の騎士”と”最弱の剣”を引いた”最弱のアーサー王候補”。……皆、貴女のことをそう揶揄していましたわ」

そうして「フェリシア」は立ち去ることになるのだが、どうやら「瑠奈=アルトゥール」は『アーサー王継承戦』において”最弱”の立ち位置であって……。

「ラストラウンド・アーサーズ」の登場人物

  • エクスカリバーを売ったロクでなしの女子高生「瑠奈(るな)=アルトゥール」
  • 「瑠奈」に力を貸すことになる外道マーリン「真神凜太郎(まがみりんたろう)」
  • 「瑠奈」に仕える騎士「ケイ卿(きょう)」
  • 「瑠奈」の親友であり、アーサー王の血を引く一人「フェリシア=フェルラルド」
  • 「フェリシア」に仕える騎士「ガウェイン卿」
  • 「瑠奈」のクラスメイトであり、生徒会書記「冬瀬那雪(ふゆせなゆき)」

ここまでが「ラストラウンド・アーサーズ」の主なストーリー、登場人物の紹介でした。

「ラストラウンド・アーサーズ クズアーサーと外道マーリン」どんな展開のストーリー?

「ラストラウンド・アーサーズ」はどんな展開なのか、簡単にそれぞれの巻について、紹介していこうかと思います。

「ラストラウンド・アーサーズ」1巻の主な内容

 生まれながらにして、すべてのことが出来すぎてしまうせいで空虚な日々を過ごす高校生、真神凛太朗。暇つぶしのため、あえて“最弱”と呼ばれる瑠奈=アルトゥールの陣営に加わり、来るべき世界の危機を救うため真なるアーサー王を決める《アーサー王継承戦》に参加することになるのだが……。
「私のエクスカリバー…売って、お金に換えちゃったから」
 瑠奈は、聖剣を売り払い、召喚した《騎士》のケイ卿にはコスプレさせて利用したりするロクでなしで!? しかし絶望的な危機に瀕した時、瑠奈は凛太朗さえも認める強さを垣間見せ――。
 新たなるアーサー王伝説がここに始まる!

ロクでなしで最弱なクズアーサー「瑠奈=アルトゥール」と、チートで外道な「真神凜太郎」による『アーサー王継承戦』の幕開け!

国際都市『アヴァロニア』にある『キャメロット国際学園』に転入することになっていた「真神凜太郎」。

「ふ、それにしても……《アーサー王継承戦》、か」

『アーサー王継承戦』とは、「アーサー王」の血を引く十一人の継承候補者である”王(キング)”達と、それぞれの候補者に仕える十一人の円卓の”騎士(ジャック)”達による壮絶な戦いのことを指している。

その戦いでは、四人の”王妃(クイーン)”がそれぞれ四つの探索(クエスト)を順次発令することになっている。

そして、その探索で四至宝を手中に収めた者には、「アーサー王」の継承者である”最終円卓盟主(ラストラウンド・アーサー)”とし、この世界の全てを手中に収め、統べる真の王としての資格を得るということであった。

そんな『アーサー王継承戦』に「凜太郎」はどこかの”王”の陣営に入り、参戦しようとしており、そんな彼は最初から「瑠奈=アルトゥール」の陣営につく決心をしていた。

実は「凜太郎」は、生まれながらにして、人を超えた能力を持つ転生チートであり、単なる暇つぶしのために最弱の「瑠奈」の陣営につくのであった。

学園の人気者であり、生徒会長として君臨する「瑠奈=アルトゥール」!?

「なんじゃあこりゃああああああああああああああああああーーッ!?」

転校初日「凜太郎」が目にした光景とは、学園の前庭の大型ステージで新曲を歌う「瑠奈」の騎士「ケイ卿」の姿があって……。

「瑠奈」はこの学園では生徒会長を務めており、すでにこの学園の王として、やりたい放題の活動をしており……、しかも、「凜太郎」と再開するやいなや「瑠奈」が「凜太郎」に告げたのは……。

「貴方、私の家来になりに来たんでしょう!?」

「主従を結ぶ儀式よ。舐めなさい」

そうして「瑠奈」は、どや顔で、靴を「凜太郎」へと差し出していたのであった。

最初「凜太郎」は「瑠奈」に振り回されっぱなしですが、戦いの中で「凜太郎」は「瑠奈」の本質に気付いていきます! そうして、二人は最高のパートナーとなっていくはず?ですので、気になった方はぜひ読んでみて下さいな!

【管理人のオススメ度】

★★★★★★★★★★

以上、「ラストラウンド・アーサーズ」の紹介でした。

後の巻についても出版され次第、更新していこうと思います。

気になった方はぜひ、読んでみて下さいね。

「ここまで読んでくれた方、ありがとうございました<(_ _)>」

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