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「君は世界災厄の魔女、あるいはひとりぼっちの救世主」感想と評価 大澤めぐみが送る新作ダークファンタジー

「君は世界災厄の魔女、あるいはひとりぼっちの救世主」というライトノベルをご存じでしょうか?

この作品は、『スニーカー文庫』で出版されているライトノベルで、初版発売日が2018年10月1日です。

今回は、「君は世界災厄の魔女、あるいはひとりぼっちの救世主」の評価と感想を紹介していきます。

この機会にぜひ、この作品について知っていただければと思います。

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「君は世界災厄の魔女、あるいはひとりぼっちの救世主」の評価と感想

画像は【スニーカー文庫公式twitter】より引用

終盤の展開につれて明かされていく真実!? タイトル回収も素晴らしすぎる!

大澤めぐみ」先生の「君は世界災厄の魔女、あるいはひとりぼっちの救世主」。

時系列が現在→過去→現在とそれぞれ進んでいくのですが、ページをめくるにつれて明かされていく真実に度肝を抜かれてしまいますね~

何故彼ら姉弟はたった二人で人類を敵に回すことになったのか、平和な世界を脅かす存在になってしまったのか、その事実を知った時、一気に最後まで読みたくなってしまいますよ!

そして、タイトル回収も素晴らしい。

「大澤めぐみ」先生の作品は色々と読んでいますが、タイトル回収は相変わらず最高の一言です。

「君は世界災厄の魔女、あるいはひとりぼっちの救世主」、「何故世界災厄の魔女なのにひとりぼっちの救世主なの?」って思ってしまいますが、最後まで読むと納得させられてしまいます。

最後まで読み終えた後は、もう一回読みたくもなっちゃうんですよね~

イラストに関して、イラストレーターは「切符」先生が担当しています。

表紙が美しすぎて……、また、カラーイラストからも溢れるあのダークファンタジー感、良きかな……。

そんな「君は世界災厄の魔女、あるいはひとりぼっちの救世主」の評価は、10点中10点です。

ここから「君は世界災厄の魔女、あるいはひとりぼっちの救世主」の主なストーリー、登場人物の紹介をしていきます。

「君は世界災厄の魔女、あるいはひとりぼっちの救世主」の主なストーリー

「”善き人”たちを、皆殺しにするわよ」

数百年にもわたって戦争ばかりを続けていた不毛の時代に生まれ落ち、時代の必然として戦う運命を背負ったふたりの姉弟が世界のすべてを敵に回す向こうみずな物語。

”善き人”たちを皆殺しにし、自分たちの本当の居場所を取り戻すため、「アニー」は「アーロン」とともに完全なる平和な世界を脅かす。

しかし、何故そのような結果になってしまったのかは「アニー」と「アーロン」が出会う三年前へと遡ることになる。

『アビエ二ア帝国』の諜報機関、スレイプニルの制服である漆黒の方衣に身を包んでいる「アンナ=マリナ・ヴェルナー」と「ユージーン・ゲフィオン」。

二人は”災厄の魔女”と呼ばれ、方術士の適正を持つ者。

たいていは超常的な能力をなにかひとつ持って生まれ、「アニー」が生来的に持つ資質は読取……、手で触れた物体から情報を読み取り、彼女が読み取るのは質と量において圧倒的であった。

一方、「ユージーン」が持つ生来的な資質は精神感応……、一度接続した相手なら、どれだけ離れていようとも情報の送受信ができた。

そのうえ、彼女たちの戦闘力は尋常でなく高く……、そのため、彼女たちは”災厄の魔女”と呼ばれ、恐れられていたのだ。

そんな二人はディアブロに奪われたコンテナを追っていた……、しかし、そのコンテナの中身は最新鋭の爆薬の一種であり、気付いた時にすでに遅く、そのコンテナは爆発することになって……。

「君は世界災厄の魔女、あるいはひとりぼっちの救世主」の登場人物

  • ”読取”能力を持つ現世最強の方術士「アンナ=マリナ・ヴェルナー」
  • 圧倒的破壊能力”神の槌ミョルニル”を持つ「アーロン・ヴェルナー」
  • ”精神感応”能力を持つ災厄の魔女の片割れ「ユージーン・ゲフィオン」
  • 原初にして歴史上最強の方術士「エルシー・パル―」

ここまでが「君は世界災厄の魔女、あるいはひとりぼっちの救世主」の主なストーリー、登場人物の紹介でした。

「君は世界災厄の魔女、あるいはひとりぼっちの救世主」どんな展開のストーリー?

「君は世界災厄の魔女、あるいはひとりぼっちの救世主」はどんな展開なのか、簡単に紹介していこうかと思います。

「君は世界災厄の魔女、あるいはひとりぼっちの救世主」1巻の主な内容

 数百年続いた「帝国」と「王国」の戦争。泥沼の戦いを終わらせたのは、「愛」を説く新たな教えだった。愛は世界を救い、誰もが虐げられることなく、奪われる心配のない、安心して幸せに暮らせる世界が実現した。しかし、その完全なる調和を脅かす『災厄の魔女』アンナ=マリアが現れて――
「“善き人”は全て殺す。わたしは、わたしの世界を取り戻す」
 これは、世界最強で無敵で冷酷で残虐でありえないほど綺麗な僕の姉さんと、僕が、たったふたりで世界を敵に回して戦う、向こう見ずな物語だ。

「アニー」と「アーロン」との出会い……、この出会いによって、ふたりVS全人類の狼煙が上げられることになる!?

ディアブロに奪われた最新鋭の爆薬の一種というのが、「アーロン」であり、「アーロン」は人為的に生み出された人造の子供、”神の槌ミョルニル”という最強の力を持っていた。

その身体で触れたあらゆるものを、すべて爆散させ、生まれ落ちた時から、ひとつの決戦兵器。

しかし、「アーロン」の資質は手当たり次第のもので、ただそこに存在しているだけで周囲に甚大な被害をもたらし続ける……、その破壊力を制御できないことから、鋼鉄の箱の中に押し込められている状態であった。

「アーロン」は自分という存在の不具合をとうに受け入れてしまっていたし、世界に対して、特に望みも不満も持っていなかった。

このまま箱の中で良いことも悪いこともない怠惰な平穏が続くかと思われたいたのだが、僕は「アニー」と出会うのであった。

「わたしはアンナ=マリナ・ヴェルナー。あなたの姉です」

「あなたの力が必要です。アーロン」

そのようなことを言われた「アーロン」は戸惑いを見せるが、初めて僕を必要としてくれた「アニー」をこれからずっと守っていこうと思った……、これからの一生を、彼女のために生きようと決心した。

僕の命のすべては、ただ彼女のためだけに使い潰そうと、僕はこのとき、一瞬にして決断したのであった。

「おにぎりスタッバー」・「6番線に春は来る。そして今日、君はいなくなる。」に続く新作ダークファンタジー、気になった方はぜひ読んでみて下さいな!

【管理人のオススメ度】

★★★★★★★★★★

以上、「君は世界災厄の魔女、あるいはひとりぼっちの救世主」の紹介でした。

1巻完結のライトノベルだと思いますので、ぜひ読んでみて下さいね。

「ここまで読んでくれた方、ありがとうございました<(_ _)>」

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