「三角の距離は限りないゼロ」感想と評価 表紙から神作品だと分かるライトノベル!

「三角の距離は限りないゼロ」というライトノベルをご存じでしょうか?

この作品は、『電撃文庫』で出版されているライトノベルです。

ちなみに、この作品の作者さんは「読者と主人公と二人のこれから」と同じ作者さん、同じイラストレーターさんですよ。

今回は、「三角の距離は限りないゼロ」の評価と感想を紹介していきます。

この機会にぜひ、この作品について知っていただければと思います。

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「三角の距離は限りないゼロ」の評価と感想

画像は【電撃文庫公式twitter】より引用

表紙から神作品だと分かるライトノベル! 読んでみたら綺麗な世界が広がっているのだが、三角関係が良い味を出している……。

岬鷺宮」先生の「三角の距離は限りないゼロ」。

この作品は、いくつものを自分を演じ続ける「矢野四季」と二重人格である「水瀬秋玻」の出会いから物語は始まっていきます。

そこには、青春や恋愛といった甘くて綺麗な世界が広がっているのですが、唐突に訪れてしまう”三角関係”という要素が良い味を出しているんですよ!

三角関係という要素があるからこそ、どうしても彼らの行く末がいやでも気になってしまうし、二重人格とうまく絡みあわせていることによって最高の作品になっていたと思います。

そして、最期のページのあの最後の台詞はズルすぎる……、あんな台詞を聞いてしまうと続きが気になってしょうがなくなりますね~

これは、おすすめや~、まさに恋愛者の最高潮!

イラストに関して、イラストレーターは「Hiten」先生が担当しています。

表紙がまさに神、見た瞬間、購入が確定事項になりました。

「読者と主人公と二人のこれから」の表紙も良かったのですが、「三角の距離は限りないゼロ」の表紙は個人的にかなりグッときましたね~

モノクロのイラストに関しましても、後半部分のイラスト三枚がヤバいです……、最高です、メインヒロインが好きになってしまいます。

青春ものや恋愛ものを読みたい方、はたまた三角関係ものを読みたい方は必ず嵌まるはずなので、ぜひ読んでみて下さい。

そんな「三角の距離は限りないゼロ」の評価は、10点中10点です。

ここから「三角の距離は限りないゼロ」の主なストーリー、登場人物の紹介をしていきます。

「三角の距離は限りないゼロ」の主なストーリー

始業式まであと一時間……、教室で文庫本を読んでいた「矢野四季」は、きっとこれからまた、この教室でいくつもの自分を演じるんだろうなぁということに嫌気がさしていて……。

「……それ、池澤夏樹?」

そんな時、「矢野」はある一人の女性に声をかけられることになり、その女性の名前は「水瀬秋玻」、今日転校してきたらしい。

いつも「矢野」は空気を読んで、求められている自分を察知して、その通りのキャラを作って、自分を偽り続けていたのだが、この時だけは違っていた。

しかも、初対面である「秋玻」に絶対バレるわけにはいかない本心を打ち明けることになり、その事を聞いた「秋玻」の反応はというと……。

「――わたしはそんなこと気にしないで、胸を張って生きていけばいいと思うけど」

初めて出会ったにもかかわらず、そんなことを言う「秋玻」に「矢野」は息を呑んでしまうことになります。

唐突にもその時、「秋玻」は「――しまった」と言い出すことになり、まるで魂が入れ替わったかのように気弱そうな表情を浮かべる彼女の姿があって……。

そうして、「秋玻」は教室を出て行くことになるのだが、一人とり残された「矢野」はどうししようもなく理解させられることになります。

僕は今――恋に落ちた。

四月九日、二年生最初の春にほんの少し会話を交わした「水瀬秋玻」に「矢野」は恋をしてしまったのであった。

「三角の距離は限りないゼロ」の登場人物

  • ある理由から自分のキャラを演じ続けることになった「矢野四季(やのしき)」
  • 「矢野」のクラスに、ある日転校してくることになる二重人格を持つ少女「水瀬秋玻(みなせあきは)」
  • 「秋玻」のもう一つの人格として生まれた「水瀬春珂(みなせはるか)」
  • 一部の男子から人気を集めている「矢野」の友人「須藤伊津佳(すどういつか)」
  • 数多の女子から人気を集めているイケメン、「矢野」の友人「広尾修司(ひろおしゅうじ)」

ここまでが「三角の距離は限りないゼロ」の主なストーリー、登場人物の紹介でした。

「三角の距離は限りないゼロ」どんな展開のストーリー?

「三角の距離は限りないゼロ」はどんな展開なのか、簡単にそれぞれの巻について、紹介していこうかと思います。

「三角の距離は限りないゼロ」1巻の主な内容

 人前でどうしても「偽りの自分」を演じてしまう僕。そんな僕が恋に落ちた相手は、どんなときも自分を貫く物静かな転校生、水瀬秋玻だった。けれど、彼女の中にはもう一人―優しくて、どこか抜けた少女、水瀬春珂がいた。
「一人」の中にいる「二人」……多重人格の「秋玻」と「春珂」。僕は春珂が秋玻を演じる学校生活がうまく行くように手を貸す代わりに、秋玻への恋を応援してもらうようになる。
 そうして始まった僕と「彼女たち」の不思議で歪な三角関係は、けれど僕が彼女たちの秘密を知るにつれて、奇妙にねじれていき――不確かな僕らの距離はどこまでも限りなく、ゼロに近づいていく。これは僕と彼女と彼女が紡ぐ、三角関係恋物語。

「水瀬秋玻」のもう一つの人格、メイン人格である「秋玻」とサブ人格である「春珂」

「水瀬秋玻」が転校してきて同じクラスメイトになった「矢野」であったが、ある日、「矢野」は「秋玻」が教室でひとりごとを言っているのを目撃してしまうことになります。

しかも、その独り言は「秋玻」のイメージとは大きくかけ離れた別の人間であり、まるで「水瀬秋玻」を演じているようであった。

その時、「矢野」と「秋玻」の目があってしまい、泣き出しそうな顔で彼女はこのような声を漏らしてしまうことになり……。

「ごめん秋玻ぁ……初日からバレちゃったぁ……」

どうやら「水瀬秋玻」の体には、メインの人格である「秋玻」とサブの人格である「春珂」の人格二つが入っているらしく、事情があって突然「春珂」が生まれたとのことであった。

「――『ひとりのわたし』で、ありたいからかな?」と切に願う「春珂」……。

入れ替わる時間は平均で百三十一分……と、”二重人格”について「春珂」の口から「矢野」は聞かされていたのだが、彼女の事をどうしても信じられずにいた。

しかし、目の前の「春珂」は「秋玻」というキャラを完全に演じきっており、嘘をついているようには見えなかった。

そんな「春珂」に「矢野」は、どうして二重人格の事を隠し「秋玻」の振りをしているのかということを尋ねてみると……。

「――『ひとりのわたし』で、ありたいからかな?」

「春珂」は、一つの身体で一つの心になれるように、できるだけ「秋玻」に近づきたいらしく、わたしがあるべく姿に戻れるようがんばらなければならなかった。

その事を聞いた「矢野」は、「春珂」の気持ちに共感し、後に「春珂」の二重人格が他人にバレないように手伝うことになっていきます。

ここから始まる三角関係!? 帯の「どっちのわたしが、好き?」っていう台詞も読んだ後にグッときてしまう言葉になってしまいます。気になった方はぜひ読んでみて下さい。

【管理人のオススメ度】

★★★★★★★★★★

以上、「三角の距離は限りないゼロ」の紹介でした。

後の巻についても出版され次第、更新していこうと思います。

気になった方はぜひ、読んでみて下さいね。

「ここまで読んでくれた方、ありがとうございました<(_ _)>」

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