「死神少女と最期の初恋」感想と評価 一巻で綺麗に纏まっている切なくて感動できる作品!

「死神少女と最期の初恋」というライトノベルをご存じでしょうか?

この作品は、『ファミ通文庫』で出版されているライトノベルです。

今回は、「死神少女と最期の初恋」の評価と感想を紹介していきます。

この機会にぜひ、この作品について知っていただければと思います。

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「死神少女と最期の初恋」の評価と感想

画像は【ファミ通文庫公式twitter】より引用

一巻で綺麗に纏まっている切なくて感動できる作品! 感情を徐々に見せる「供花」にグッときた!!

一巻できっちりとまとまっており、凄く読みやすかった恋愛作品です!

水城水城」先生の「死神少女と最期の初恋」。

「波多野景」は死神少女「供花」に死を告げられる所から物語は始まり、読んでいてほんのり甘い一時を味わえた作品です。

最初どんな展開で物語は進んでいくのだろう……、どんな”恋愛”を見せてくれるのだろうと思っていたのですが、予想を上回る作品でしたね~

見所としては、なかなか感情を見せなかった「供花」が「景」と過ごす内にだんだんと”感情”を見せていく所で、中盤からの展開は個人的に印象に残っています。

感情を見せる「供花」にグッときましたし、終盤のあのシーンを読まされたら……、ヤバいです、本当にヤバいです。

これほど真っ直ぐな恋愛作品をライトノベルで久しぶりに読みましたし、これは読んで良かったと心から思いましたよ!

イラストに関して、イラストレーターは「しおん」先生が担当しています。

表紙の「供花」のイラストに引き込まれてしまいましたね~

その上、イチゴパフェを描いてくるあたりもナイスシーンのチョイスだと思います……、これは購入意欲を掻き立てられる!

購入意欲が湧く表紙のイラスト、そしてストーリーも間違いなくその先が読みたくなるような作品なので、ぜひとも読んでみて下さいな。

そんな「死神少女と最期の初恋」の評価は、10点中9点です。

ここから「死神少女と最期の初恋」の主なストーリー、登場人物の紹介をしていきます。

「死神少女と最期の初恋」の主なストーリー

そいつが俺の前に訪れたきたのは、四月も終わりかけた大学二年生の春。過ぎ去りし冬の息吹を感じさせるような、ひんやりと肌寒く透明感のある夜だった。

突然一人の少女に声を掛けられた「波多野景」、そんな声を掛けた少女は自らを”死神”と名乗ってきて……。

そもそもその”死神”が「景」に声を掛けた理由は、あなたの最期を伝えるためであり、「景」は七日後通り魔に刺し殺されてしまうとのことらしい。

その死神少女の名前は「供花」という名で、そんな殺されてしまう「景」の魂を回収するべく「景」の前に現れたのであった。

「景」の死は運命的に必然であり、たとえ通り魔による死を未然に防げたとしても「供花」がぴったり同じ時刻に死ぬように「景」の魂を奪い取り、回収する務めでもあるとのこと。

そのような事を聞いた「景」であったのだが、彼は「じゃあ、別にいいかもしれないな。死んじまっても」と思っており……。

また、死神界では今奇妙なキャンペーンを行っているらしく……、それは……。

「――『未練をなくしてスッキリ成仏キャンペーン』?」

『未練をなくしてスッキリ成仏キャンペーン』とは死神界の新しい試みらしく、死神に好きなお願いを聞いてもらえるとのことであった。

そうして、「景」が「供花」に告げたお願いというのは……。

「付き合ってもらえないかな?」

それは、「景」の残る7日間の余生に付き合ってもらうということであって……。

ここから笑って最期を迎えるために「景」と「供花」の恋愛物語の幕が上がることになります。

「死神少女と最期の初恋」の登場人物

  • 七日後に死を告げられることになる大学生「波多野景(はたのけい)」
  • 「景」の担当死神である少女「供花(きょうか)」
  • 「景」の後輩で、同じ大学に通っている「芳谷風澄(よしたにかすみ)」

ここまでが「死神少女と最期の初恋」の主なストーリー、登場人物の紹介でした。

「死神少女と最期の初恋」どんな展開のストーリー?

「死神少女と最期の初恋」はどんな展開なのか、簡単にそれぞれの巻について、紹介していこうかと思います。

「死神少女と最期の初恋」1巻の主な内容

「あなたは七日後、刺し殺されてしまいます」“死神”と名乗る美しくも不気味な少女・供花は、そう告げた。それでも、大した目標もなく生きてきた俺は、普段と変わらない生活を送って人生を終えるつもりだった。けれど、俺の最期を見届けようとする供花と共に過ごす内に、彼女に対する特別な感情を覚えるように。そして初めて「幸せ」を感じた頃には、無情にも最期の瞬間が近づいていて――。達観した青年と無感情な少女の最期を綴る切なくも温かい恋愛物語。

「景」の『死ぬ前にしておきたいことリスト』、その中に「供花」を笑わせることもあって……。

「供花」が”死神”だなんて今でも半信半疑であった「景」であったのだが、忽然と「供花」が姿を消したり、人の死を予告したりと「景」は彼女が本当に自分の命を回収しに来た死神であるということを改めて認識することになります。

そんな「景」は『死ぬ前にしておきたいことリスト』を作っており、そこには二十にも満たない細やかなやりたいものを列挙していた。

その中で最も困難なやりたいことがあって、それは「供花」を笑わせることであった。

というのも、「景」は「供花」がパフェを食べた時に見せた笑顔を忘れられずにいたからだ。

「芳谷風澄」の突然の告白……、六日後に死ぬ運命にある「景」の答えとは……?

翌日普段通り大学の講義を終えた「景」に「波多野」先輩と呼びかける女子大学生がおり……、その女性は「芳谷風澄」であって……。

しかも、「芳谷」は「景」に出会うやいなや、「――好きです、先輩」と告白することになります。

しかし、「景」は「芳谷」の気持ちに応えてやるわけにもいかず……、そもそも「景」は六日後に死ぬ運命であり、「芳谷」を悲しませてしまうと思ったが故に彼女の告白を断ることになります。

一方で、「景」は「供花」と一緒に過ごし、そんな彼女に特別な感情が芽生えてくることになって……。

また、「供花」自身も「景」に対して今までに感じた事がなかった感情が芽生えることになっていきます。

「景」と「供花」、二人はどのような恋愛を見せていくことになるのか……、そして、そこには「芳谷」の姿もあって、三角関係……!?、気になった方はぜひ読んでみて下さい!

【管理人のオススメ度】

★★★★★★★★★☆

以上、「死神少女と最期の初恋」の紹介でした。

1巻完結のライトノベルであり、綺麗にまとまっているので気になった方はぜひ読んでみて下さいね。

「ここまで読んでくれた方、ありがとうございました<(_ _)>」

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