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「図書迷宮」感想と評価 創作意欲がとにかく伝わってくる問題作!?

「図書迷宮」というライトノベルをご存じでしょうか?

この作品は、『MF文庫J』で出版されているライトノベルで、初版発売日が2017年10月25日です。

今回は、「図書迷宮」の評価と感想を紹介していきます。

この機会にぜひ、この作品について知っていただければと思います。

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「図書迷宮」の評価と感想

画像は【MF文庫J公式twitter】より引用

著者の創作意欲がとにかく伝わってくる問題作!?  500ページに及ぶ長い長いストーリーがここにっ!

十字静」先生の「図書迷宮」。

500ページに及ぶ長い長いストーリー……、読み応え抜群であり、二人称のライトノベルが新鮮、凄く楽しめましたね~

一巻完結ものとしては十分満足のいく作品だと思いますし、作者の熱量が伝わってきますよ!

ストーリー展開はなかなか読めず、最後の最後まで予想がつかない展開にドキドキしながら読んでいましたね~

”恋愛”、”バトル”に”ファンタジー”、そして、ギミックと、なんかいっぱい詰まっていた作品であり、創作意欲がとにかく伝わった作品でした。

また、登場人物も凄く良く、とにかく個性的なキャラクターばかりでしたね~

「アルテリア」も「エリカ」のキャラクターも良かったですし、主人公もとにかく魅力的でした!

イラストに関して、イラストレーターは「しらび」先生が担当しています。

「しらび」先生のイラストも最高でしたね~、言うまでもなく最高クオリティでした。

カラー・モノクロイラストと……、イラストが出てくるページは本当に楽しんで読んでいましたね~

予想を覆すどんでん返しの問題作、作者さんの熱量が詰まった作品なので、気になった方はぜひ読んでみて下され!

そんな「図書迷宮」の評価は、10点中9点です。

ここから「図書迷宮」の主なストーリー、登場人物の紹介をしていきます。

「図書迷宮」の主なストーリー

『図書迷宮』、そこは『魔獣』が闊歩し、罠が張られ、そして、犯罪者までもが潜伏する場所であって……。

そのような場所で、少年は一人の少女を連れて恐ろしい”鬼”から逃げていました。

しかし、無残にもその鬼は、その少年の身体を石槍で貫くことになり……、およそ三九本の石槍で……。

そんな悪夢を見た少年「奥月綜嗣(おくつきそうし)」、彼は亡くなってしまった父親の真相を知るために……、そして、『偉大な博士(ドクトル・マグナ)』になるために、『図書館迷宮(アレクサンドリア)』に留学することになっていた……のだが……。

その悪夢は、本物の出来事であり、「綜嗣」を助けた少女「アルテリア」も何故か同じベットの上で眠っていました。

しかも、「アルテリア」は『吸血鬼の真祖(ハイ・ディライトウォーカー)』であって……。

「アルテリア」から聞かされた真相は、信じられないことであり、「綜嗣」は何故か半端な吸血鬼になってしまっていました。

それはあの悪夢からの傷は本物であったから……、そして、一番重要なことは、あなたの記憶は8時間しか保たないということであり……、つまり、”8時間ごとに記憶が消滅”していくということであった。

それ故に、「綜嗣」はあの悪夢の出来事を全て忘れてしまっており……、その少女「アルテリア」を助けた理由も正体も忘却していました。

そんな状況から唯一救い出せるのが『千一頁の、最後の祈り』、この本は、”記憶を保存できる本”であり、その保存したページは「奥月綜嗣」に書き写されることになります。

しかし、一千ページを超えてしまうと、あなたは、忘却の牢獄に永遠に囚われてしまいます。

そんなことから、「綜嗣」は記憶を保つ他の方法を探るべく、『図書迷宮』の深層に潜らなければならなかった……、のだが……。

「図書迷宮」の登場人物

  • 殺人鬼によって半端な吸血鬼になってしまった「奥月綜嗣(おくつきそうし)」
  • 最強種にして吸血鬼の真祖(ハイ・デイライトウオーカー)「アルテリア・アル=アタナシァ」
  • 「綜嗣」を吸血鬼にさせた元凶、殺人鬼「エリカ・K=K・アウストラル」
  • 『薬草院(アポセカリア)』のクラス委員長、猫耳少女「カルミア・ロードクソン」

ここまでが「図書迷宮」の主なストーリー、登場人物の紹介でした。

「図書迷宮」どんな展開のストーリー?

「図書迷宮」はどんな展開なのか、簡単にそれぞれの巻について、紹介していこうかと思います。

「図書迷宮」の主な内容

あなたは思い出さなければなりません。心的外傷の奥に潜む父の仇を探し出し、奪われた名誉と失った魔法を取り戻すのです。吸血鬼の真祖の少女(ハイ・ディライトウォーカー)、アルテリアと共に。そのために図書館都市(アレクサンドリア)を訪れ、ありとあらゆる本が存在する図書迷宮に足を踏み入れたのですから。あなたには一つの大きな障害があります。あなたの記憶は八時間しか保ちません。ですが、方法はあります。確かにあるのです。
足掻いてください。あなたが人間足りうるために。全ての記憶を取り返すために。
第十回MF文庫Jライトノベル新人賞、三次選考通過の問題作、ここに刊行――。

父上と同じ”偉大な博士(ドクトルマグナ)”になるために……、『薬草院(アポセカリア)』にいざ編入することになるのだが……。

ここは図書迷宮の都。人の想像が及ぶ限り、ありとあらゆる書物が眠る遺跡書庫の街。図書館都市アレクサンドリアなのですからね。

『薬草院(アポセカリア)』に編入することになっていた「綜嗣」、そこは、かつて父上がいた探索ギルド。

探索ギルド『薬草院(アポセカリア)』、人類の努力の結晶であり、危難にありて寄辺を与える、人工石の大樹……、父上が人生を捧げた人類の進歩と叡智の象徴……。

「……取り戻してみせる。図書迷宮から〈本〉を探し出して、記憶と魔法を取り戻して、そしてきっと、父上みたいな魔法使いになるんだ……!」

”偉大な博士(ドクトルマグナ)”になるために……、”偉大な博士(ドクトルマグナ)”とは、図書館都市(アレクサンドリア)四大ギルドの第三位『薬草院』でも最優の探索者にのみ与えられる、ギルド最高位の学位・職位であり称号のことであって……。

吸血鬼と殺人鬼の対立!? 同じクラスメイトになってしまった二人……。

世界最高の高等学術院、『薬草院』の講義室に目の前に立ち、「綜嗣」はクラスメイトたちの前で挨拶をすることになる……、のだが……。

「あなたは昨日の吸血鬼ッ!!!」

「おまえは昨日の殺人鬼ィ!!?」

そう、その教室には吸血鬼と殺人鬼が存在しており……、「綜嗣」の留学生活は最悪の始まりを迎えたのでした。

”二人称”のライトノベル! 若干違和感を感じなくもないですが、かなり面白い作品であり、500ページと読み応え抜群ですので、気になった方はぜひ読んでみて下され!

【管理人のオススメ度】

★★★★★★★★★☆

以上、「図書迷宮」の紹介でした。

気になった方はぜひ、読んでみて下さいね。

「ここまで読んでくれた方、ありがとうございました<(_ _)>」

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