「東京卍リベンジャーズ」感想と評価 最高に熱くて、かっこいい男達によるタイムリープ漫画!!
「東京卍リベンジャーズ」という漫画をご存じでしょうか?
この作品は、『講談社コミックス マガジン』で出版されているマンガです。
今回は、「東京卍リベンジャーズ」の評価と感想を紹介していきます。
この機会にぜひ、この作品について知っていただければと思います。
「東京卍リベンジャーズ」の評価と感想
画像は【東京卍リベンジャーズ公式twitter】より引用
最高に熱くて、かっこいい男達によるタイムリープ漫画!!
「和久井健」先生の「東京卍リベンジャーズ」。
1巻読めばすぐ分かる”もの凄く面白い漫画”!
まさか”タイムリープ”と”不良”を掛け合わせてくるとは……、熱いストーリー展開に時間を忘れて嵌まってしまいます。
次の展開が全く読めないし、終始驚かされっぱなしの展開。
特に7巻の展開は激アツでしたし、切ない……。
また、何より登場人物達がかっこよすぎるんですよね。
主人公をはじめ、何事に対しても真っ直ぐな男達がかっこよすぎます!
特に、「ドラケン」や「マイキー」、「三ッ谷」、「場地」、「千冬」など挙げていったらきりがありません。
今本当に面白い不良漫画! 1巻読むと止まらなくなりますので、気になった方はぜひ読んでみて下され!
そんな「東京卍リベンジャーズ」の評価は、10点中10点です。
ここから「東京卍リベンジャーズ」の主なストーリー、登場人物の紹介をしていきます。
「東京卍リベンジャーズ」の主なストーリー
中学時代付きあった人生唯一の彼女
橘 日向(たちばな ヒナタ)が死んだらしい
壁の薄いボロアパートに6歳も下の店長からバカ扱い。彼女は人生で一人、極めつけはドーテー。
「……オレどこで間違えたんだ?」
”中学2年生が全盛期”な元不良「花垣タケミチ」。そんな彼は元カノの死をきっかけに12年前の中学時代へとタイムリープしてしまう。
「ボクに協力してください!!」「君なら! 姉さんを救える!!!」
「ヒナタ」は犯罪組織”東京卍會(とうきょうまんじかい)”の抗争に巻き込まれ死亡した。
”東卍(トーマン)”の2トップは「佐野万次郎(さのまんじろう)」と「稀咲鉄太(きせきてった)」。
この二人が出会わなければ今の”東京卍會”は存在しなかった。
つまり、「タケミチ」が為すべき事は、中学時代に戻りその二人が出会うことを阻止すること。
しかし、「タケミチ」は「佐野万次郎」と友達になり、彼は”悪い奴”ではないと確信する。
「だからオレが不良の時代を創ってやる」
「ヒナタ」を救うため、逃げ続けた人生を変えるため、「タケミチ」が”関東最凶”東京卍會へのリベンジを誓う。
「東京卍リベンジャーズ」の登場人物
- 26歳のフリーター、中学時代はイケイケな不良「花垣(はながき)タケミチ」
- 「タケミチ」の中学時代の彼女「橘(たちばな)ヒナタ」
- 不良集団”東京卍會”の初代総長「佐野万次郎(さのまんじろう)」
- ”東京卍會”の副総長、通称”ドラケン”「龍宮時堅(りゅうぐうじけん)」
- ”東卍”の創設メンバー、壱番隊隊長「馬地圭介(ばじけいすけ)」
- 「場地」の腹心、壱番隊副隊長「松野千冬(まつのちふゆ)」
- ”東卍”の創設メンバー、弐番隊隊長「三ッ谷隆(みつやたかし)」
- 「ヒナタ」の弟で警察官「橘ナオト」
以上、「東京卍リベンジャーズ」の紹介でした。
気になった方はぜひ、読んでみて下さいね。
「ここまで読んでくれた方、ありがとうございました<(_ _)>」