「はたらく細胞」感想と評価 2018年夏アニメトップクラスをいくアニメ!?
「はたらく細胞」というアニメをご存じでしょうか?
この作品は、『david production』が制作したアニメであり、原作は『シリウスKC』です。
今回は、「はたらく細胞」の評価と感想を紹介していきます。
この機会にぜひ、この作品について知っていただければと思います。
「はたらく細胞」の評価と感想
画像は【『はたらく細胞』公式twitter】より引用
2018年夏アニメトップクラスをいくアニメ!? 細胞が擬人化し、日々人間の体の中で働いています!
「清水茜」先生の「はたらく細胞」。
働いている細胞に着目したアニメ! 働く細胞を擬人化し、ウイルスなどの細菌は侵略者みたいに描かれており、日々人間の体を守るため、細胞たちが働いています。
そんな日々の中、細胞達「赤血球」と「白血球」を中心にして物語が展開していきますよ!
また、「赤血球」や「白血球」たちの視点だけでなく、「キラーT細胞」や「ヘルパーT細胞」視点においても物語が展開され、そこも魅力の一つですね~
「血小板」も可愛すぎるしか言葉が出てこないほど、見ているだけで癒やされすぎるキャラクター……、キャラクター面においては今期文句なしのアニメです。
”スギ花粉アレルギー”や”インフルエンザ”、そして、”擦り傷”などと様々な病状が表れるのですが、細胞内で起きる症状のスケール感が半端ないです。
もうあれは災害レベル……、細胞があれだけ頑張っていると想像したら、自分の体を褒めたくなってしまいますよ!
という冗談は置いておいて、やはりそれだけ見入ってしまったアニメであり、原作そのままのアニメでしたので、かなりおすすめのアニメですよ!
なお、このアニメには容赦ないシーンなども含まれており、特に「白血球」が細菌と対峙する時の口調や返り血を浴びているシーンなどはヤバいです。
ちなみに、個人的に印象に残っている話数はというと、やはり7話のがん細胞や8話の「赤血球」のそれなりの成長を見れたところですかね~、あと、言うまでもなく最終話!
原作と遜色ないレベル……、いや、それ以上? 声優も豪華だし、登場人物も魅力的! 気になった方はぜひ見てみて下さいな。
そんな「はたらく細胞」の評価は、当然10点中10点です。
ここから「はたらく細胞」の主なストーリー、登場人物の紹介をしていきます。
「はたらく細胞」の主なストーリー
ここは人間の体の中、今日も私たち細胞は元気に働いています……、「お待たせしました!」「こちら本日分の酸素になります!」
”赤血球”、ヘモグロビンを多く含むため赤く、血液循環によって酸素と二酸化炭素を運搬していた……、のだが……。
そんな時、突如として細菌が侵略してくることになり……、そこに駆けつけることになるのが”白血球”。
白血球、外部から体内に侵入した細菌やウイルスなど異物の排除が主な仕事……、好中球は血液中の白血球の半数以上を占める。
血まみれにながら容赦なく細菌を駆除する白血球たち、「いいか細菌は一匹も逃がすな!」「一匹でも逃げたら大変なことになるからな――!!」
誰もが共感できる体内細胞擬人化ストーリー開幕!
「はたらく細胞」の登場人物
登場人物:声優
- 赤血球:花澤香菜
- 白血球(好中球):前野智昭
- 血小板:長縄まりあ
- マクロファージ:井上喜久子
- キラーT細胞:小野大輔
- ヘルパーT細胞:櫻井孝宏
- 制御性T細胞:早見沙織
- 樹状細胞:岡本信彦
- 好酸球:M・A・O
- B細胞:千葉翔也
- NK細胞:行成とあ
アニメーション会社
- david production
以上、「はたらく細胞」の紹介でした。
気になった方はぜひアニメの配信や円盤を借りるなどをして見てみて下さい!
「ここまで読んでくれた方、ありがとうございました<(_ _)>」