「炎炎ノ消防隊」感想と評価 熱すぎるダークファンタジー再来!
「炎炎ノ消防隊」というアニメをご存じでしょうか?
この作品は、『david production』が制作したアニメであり、原作は『講談社コミックス マガジン』です。
今回は、「炎炎ノ消防隊」の評価と感想を紹介していきます。
この機会にぜひ、この作品について知っていただければと思います。
「炎炎ノ消防隊」の評価と感想
画像は【TVアニメ『炎炎ノ消防隊』公式twitter】より引用
「ソウルイーター」の「大久保篤」再び!! 熱すぎるダークファンタジー再来!
「大久保篤」先生の「炎炎ノ消防隊」。ちなみに「ソウルイーター」と同じ作者さんですよ。
ストーリー展開、作画など文句なし!
炎を使い熱さを感じられるバトルシーンには圧倒されました。
強敵と戦いながら成長していく主人公、そして個性溢れる登場人物にも注目で、独特な戦闘スタイルで戦うのも特徴的です。
嵌まること間違いなしですよ!
管理人が特に見て欲しいのは第九話。
「日下部」と対峙する強敵。第八話から第九話の展開はかなり引き込まれ、次の週が待ち遠しかったですね。
2019年夏アニメであのバトルシーンが一番印象に残っています。
ちなみに、管理人が一番好きなキャラクターは「新門紅丸」です。戦い方や立ち振る舞いなど、かっこよすぎません?
そんな「炎炎ノ消防隊」の評価は、10点中9.5点です。
ここから「炎炎ノ消防隊」の主なストーリー、登場人物の紹介をしていきます。
「炎炎ノ消防隊」の主なストーリー
全人類は怯えていた―。
何の変哲もない人が突然燃え出し、炎の怪物”焔ビト”となって、破壊の限りを尽くす”人体発火現象”。炎の恐怖に立ち向かう特殊消防隊は、現象の謎を解明し、人類を救うことが使命!
とある理由から”悪魔”と呼ばれる新入隊員の少年・シンラは、”ヒーロー”を目指し、仲間達と共に、”焔ビト”との戦いの日々に身を投じる!!
燃え上がるバトル・ファンタジー、始動!!
”人体発火現象(じんたいはっかげんしょう)”、ある日を境に突然世界中で人が燃え出すようになった。
第一世代とされる人体発火の被害者たち。後に第二・第三世代と呼ばれる被害者たちは炎に適合し操る力に目覚めた。
自我を失い命尽きるまで暴れる”焔(ほむら)ビト”の炎を鎮火し、人々と焔ビトの魂を救うのが特殊消防隊の任務。
そして一刻も早く人体発火の原因と謎を解明し人類を炎の恐怖から救い出すことが我々の使命であった。
第8特殊消防官隊に配属された第三世代消防官「森羅日下部(しんらくさかべ)」。
凄惨な過去から”悪魔”と呼ばれ続けた「日下部」には譲れない夢があった。
「俺は悪魔なんかじゃない!! 俺はヒーローにならなきゃならない!!」
「炎炎ノ消防隊」の登場人物
登場人物:声優
- 森羅日下部(しんらくさかべ):梶原岳人
- アーサー・ボイル:小林裕介
- 秋樽桜備(あきたるおうび):中井和哉
- 武久火縄(たけひさひなわ):鈴村健一
- 茉希尾瀬(まきおぜ):上條沙恵子
- アイリス:M・A・O
- 環古達(たまきこたつ):悠木碧
- プリンセス火華(ひばな):Lynn
- 新門紅丸(しんもんべにまる):宮野真守
- ジョーカー:津田健次郎
アニメーション会社
- david production
以上、「炎炎ノ消防隊」の紹介でした。
気になった方はぜひアニメの配信や円盤を借りるなどをして見てみて下さい!
「ここまで読んでくれた方、ありがとうございました<(_ _)>」