「七人の魔剣姫とゼロの騎士団」感想と評価
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おすすめライトノベル 美少女ヒロイン, 主人公最強, ハーレム, MF文庫J, ヒロイン最強, 2020年ラノベ, 学園バトルファンタジー
「七人の魔剣姫とゼロの騎士団」というライトノベルをご存じでしょうか?
この作品は、『MF文庫J』で出版されているライトノベルで、初版発売日が2020年10月25日です。
今回は、「七人の魔剣姫とゼロの騎士団」の感想を紹介していきます。
この機会にぜひ、この作品について知っていただければと思います。
「七人の魔剣姫とゼロの騎士団」の感想
INDEX
画像は【MF文庫J公式twitter】より引用
王道中の王道学園バトルファンタジーラノベ! 結局学園バトルファンタジーが面白いってわけよッ!!
「川田両悟」先生の「七人の魔剣姫とゼロの騎士団」。
最強の主人公と、魔剣を持つ最強の魔剣姫の対峙ってだけで、甘美な響きで良いですよね。
1巻を読んだだけでも伝わる主人公とヒロインのただならぬ強さ。始まったばかりとはいえ、面白くないわけがないですよ。
これから繰り広げていくであろう魔剣姫との衝突は非常に楽しみであり、テンポ良く爽快感もあって一気読みできるのも良し。
「やっぱ学園バトルファンタジーが最高なんだよな~」と改めて思えますし、学園バトルが好きな人にはぜひとも読んで欲しいラノベですね。
なお、「ヒロインがとにかく可愛くて良き!」っていうところも魅力ポイントです。
ハーレムになりそうな予感?はありますが……、登場人物全員可愛い、可愛い、可愛い(重要なことですので、3回言いました。これから登場するヒロインたちのキャラデザにも期待です)。
そんなイラストに関して、イラストレーターは「GreeN」先生が担当しています。
「うーん、なんでアリアが表紙なのだろう?」ってことはおいておいて、興味をそそられる美しくもあり可愛いヒロインの表紙。
ついつい見とれてしまうくらいクオリティが高いですね。
ですが、メインヒロインであろうシャーロットも可愛いですので、読んでぜひその美貌を確かめてほしいものです!
「七人の魔剣姫とゼロの騎士団」の評価
【管理人のオススメ度】
★★★★★★★★☆☆
【ストーリーの構成・読みやすさ】
★★★★★★★★☆☆
【登場人物・イラストの良さ】
★★★★★★★★★★
〈4つの好きに共感できるのであればおすすめ!〉
#主人公最強が好き!
#学園バトルファンタジーが好き!
#ヒロインが最強で、可愛い!
#可愛いヒロインが複数登場するザ・ライトノベルが好き!
「七人の魔剣姫とゼロの騎士団」の主なストーリー
「――この学園に、あるんだろう。”七つの魔剣”が。そいつを、全部いただきにきた」
「魔剣を全部手に入れて、俺はこの学園を統一する。そのためなら、誰とでも勝負するぜ……やりたいやつは、いつでもかかってきな」
七人の魔剣姫(まけんひめ)によって支配された『キールモール魔術学園』。
その学園に転入してきたのは赤毛の少年ナハト、彼は転入早々、学園中全ての生徒を敵に回す発言をして……。
一方、学園長代理に転入生のお目付役を任されたシャーロット。
彼女は魔剣の一振り”無尽剣アワリティア”を与えられた魔剣姫の一人であり、一国の王女にもかかわらず諸事情によりお金にうるさい。
すなわち、シャーロットはナハトの敵であり、ナハトが学園で生活できるまでの案内役でもあった。
「――私達は、敵同士。あんたは私の敵というわけね」
そんな一触即発の中、ナハトはクラスメイトに”決闘(デュアル)”を申し込まれることになって……。
この学園で言う決闘とは、ルールに則って行う勝負のことであり、負けたほうは勝ったほうの条件を必ず呑まなければならない。
「七人の魔剣姫とゼロの騎士団」どんな展開のストーリー?
「七人の魔剣姫とゼロの騎士団」はどんな展開なのか、紹介していこうかと思います。
「七人の魔剣姫とゼロの騎士団」1巻の主な内容
七人の魔剣姫が支配する学園に風穴を開ける男―魔剣の学園ファンタジー!
七人の魔剣姫が支配するキールモール魔術学園に突如現れた、赤毛の少年ナハト。「この学園にあるんだろ『七つの魔剣』が。そいつを全部いただきに来た」転入早々に学園中を敵に回した不敵な少年の狙いは、全ての魔剣を手に入れ、伝説の騎士団を蘇らせること。当然、同級生のシャーロットやアリアをはじめ魔剣姫たちが彼を黙って見逃すはずがなく――「なんつーか。あんた、すごい美人だな」「ちょ、ちょっとジロジロ見ないでよ。金とるわよ」ナハトの持つ伝説級の魔具、飛島を巡る騎士団、大陸中を跋扈する魔物の脅威――巨大な学園を巻き込み、少年と七人の魔剣姫達の戦いが始まる!
”探訪者(ヴァリアント)”とは、空を飛んでいる島、飛島(フラクタル)を探索する資格を持つ者。
飛行船の開発により、飛島にアクセスすることが可能となり、そこには大量の富が眠っている。
一方で、飛島には人類種の敵である大量の魔物が生息する。あらゆる物を破壊し、奪い尽くし、決して共存できない宿敵。
人類種の歴史とは魔物との戦いの歴史であり、人々はそれに打ち勝つため魔術を編み出し武術を鍛え、今日まで熾烈な生存競争を続けてきた。
そんな魔物を退けて魔力結晶や武具を持ち帰れる者は、大陸の発展のために必要不可欠な存在であり、『キールモール魔術学園』で”探訪者”を育成する目的であった。
「そう、皆は世界を新たに切り開く先導者となるためにこの学園に来たのです。自分が、私達人類種の未来を照らす希望の光であるということ。それを、どうか忘れないでね――」
ワフリナと呼ばれる獣人の先生はそう言う。
そんな授業を受けていたナハトにとって、七つの魔剣を集める理由とは……。それは彼の手に身につけられた手甲に大きく関係していて……。
【管理人のオススメ度】
★★★★★★★★☆☆
以上、「七人の魔剣姫とゼロの騎士団」の紹介でした。
気になった方はぜひ、読んでみて下さいね。
「ここまで読んでくれた方、ありがとうございました<(_ _)>」