「チェンソーマン」感想と評価 頭のネジが外れたぶっ飛びすぎる少年漫画!
「チェンソーマン」という漫画をご存じでしょうか?
この作品は、『ジャンプコミックス』で出版されているマンガで、初版発売日は2019年3月9日です。
今回は、「チェンソーマン」の評価と感想を紹介していきます。
この機会にぜひ、この作品について知っていただければと思います。
「チェンソーマン」の評価と感想
画像は【少年ジャンプ編集部公式twitter】より引用
頭のネジが外れたぶっ飛びすぎる少年漫画! 斬って斬って斬ってぶった斬る!!
「藤本タツキ」先生の「チェンソーマン」。ちなみに、「ファイアパンチ」と同じ作者さんです。
かなりぶっ飛んだ漫画となっており、先が読めなくて面白いです。
ジャンルとしてはダークファンタジー。グロくもありバイオレンスなバトルアクション多め。
ですが、バトルシーンはついつい時間を忘れて読み込んでしまうほどリアルで熱い展開でもあります。
特に、「胸を揉む」という欲望を原動力に戦う主人公は理由は何であれかっこいい。
あの圧倒さ、容赦のなさには惹かれてしまいますね。
また、コマ割りがかなり上手く、ストーリー展開が分かりやすいのも魅力的です。
躍動感があり読むのがとても楽しい漫画で、気になった方はぜひ読んで欲しい!
そんな「チェンソーマン」の評価は、10点中9.5点です。
ここから「チェンソーマン」の主なストーリー、登場人物の紹介をしていきます。
「チェンソーマン」の主なストーリー
悪魔のポチタと共にデビルハンターとして借金取りにこき使われる超貧乏な少年・デンジ。ド底辺の日々は、残忍な裏切りで一変する!! 悪魔をその身に宿し、悪魔を狩る、新時代ダークヒーローアクション、開幕!
ある日を境に悪魔と契約し、デビルハンターとなった少年「デンジ」。
父親の借金を返すため悪魔を刈り続ける日々であったが、残忍な裏切りにより「デンジ」の日常は一変する。
その日を境に悪魔の力をその身に宿し、”チェンソーの悪魔”となった「デンジ」。
そんな少年は「マキナ」と呼ばれる謎の女に拾われ、公安のデビルハンターとなり悪魔と立ち向かっていくことになる。
「チェンソーマン」の登場人物
- ”チェンソーの悪魔”の少年「デンジ」
- 「デンジ」とバディを組む”血の悪魔”の魔人「パワー」
- 公安対魔特異4課を取り仕切るミステリアスな女「マキナ」
- 「マキナ」の忠実な部下、「デンジ」のお目付役「早川(はやかわ)アキ」
- 後輩の「早川」とバディを組む「姫野(ひめの)」
以上、「チェンソーマン」の紹介でした。
気になった方はぜひ、読んでみて下さいね。
「ここまで読んでくれた方、ありがとうございました<(_ _)>」