「ソードアート・オンライン アリシゼーション」感想と評価 最も面白いエピソード始動!
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最終更新日:2019/01/06
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「ソードアート・オンライン アリシゼーション」というアニメをご存じでしょうか?
この作品は、『A-1 Pictures』が制作したアニメであり、原作は『電撃文庫』です。
今回は、「ソードアート・オンライン アリシゼーション」の評価と感想を紹介していきます。
この機会にぜひ、この作品について知っていただければと思います。
「ソードアート・オンライン アリシゼーション」の評価と感想
画像は【アニメ ソードアート・オンライン公式twitter】より引用
「ソードアート・オンライン」史上最も面白いエピソード! クオリティが高く、作画も良し!!
「川原礫」先生の「ソードアート・オンライン アリシゼーション」。
アリシゼーション編のアニメ化が発表された時は、「ついにアニメ化か……」と歓喜するのと同時に、アリシゼーション編が一番面白い章だと原作を読んで確信しておりましたので、アニメ化が非常に楽しみでしたね~
アニメに関しましては文句なしにクオリティが高く、作画も良い!
あのアリシゼーション編の『アンダーワールド』の世界観をよく表現していたと思います。
また、いつもは強い「キリト」の成長要素もあり、「キリト」と「ユージオ」の成長シーンに注目ですね。
戦闘シーンも相変わらず迫力があり、剣戟シーンには言うまでもなく引き込まれてしまいます。
あと、OPの作画に関してもかなりクオリティが高く、「キリト」と「ユージオ」の最後のやりとりがかっこよすぎます!
「ユナ」の登場シーンもグッチョブ!
ちなみに、イラストに関して、イラストレーターは「abec」先生です。
「キリト」と「ユージオ」が冒険していくにつれ明かされるこの世界の真実、そして、「アリス」との再開、激突……。
話の設定もしっかりしており、世界観に引き込まれてしまうような作品ですので、気になった方はぜひ読んで見てくださいな!
そんな「ソードアート・オンライン アリシゼーション」の評価は、10点中9点です。
ここから「ソードアート・オンライン アリシゼーション」の主なストーリー、登場人物の紹介をしていきます。
「ソードアート・オンライン アリシゼーション」の主なストーリー
『ソウル・トランスレーター(STL)』、”フラクトライト”と呼ばれる魂に接続するため『ラース』によって開発された機器であり、現実と見分けがつかないくらいの仮想世界『アンダーワールド』を作り出す。
作られた夢にしてもう一つの現実……、本物の傷みや苦しみ、悲しみが存在する世界。
アンダーワールドには『人工フラクトライト』と呼ばれる人工的に作られた本物の魂が存在しており、人間と遜色ない感情を持って生活していた。
しかし、そこには絶対遵守の制約『禁忌目録』という力が働いており……。
”死銃事件”の再来によって「キリト」は瀕死の重体を負い……、目を覚ますとそこはファンタジーのような仮想世界そのものであった。
そこで初めて出会ったのが「ユージオ」という少年……、ルーリッドの村で「ユージオ」は”天職”により巨大な木『ギガスシダー』を毎日斧で切っているとのこと。
「キリト」と「ユージオ」は初めて出会ったにもかかわらず意気投合し、「キリト」は「ユージオ」に「アリス」という少女がかつてこの村にいたということを告げられることになる。
「キリト」は何故か「アリス」という名前に見覚えがあり、懐かしい感じもしていたのだが、どうしても「アリス」に関して思い出すことは出来なかった。
「キリト」はアーラム村で数日過ごすことになり、そんなある日とある事件が起きてしまう。
「アリシぜーション」編いよいよ始動! 「キリト」と「ユージオ」はそれぞれの目的を果たすべく第一歩を踏み出すことになる。
「ソードアート・オンライン アリシゼーション」の登場人物
登場人物:声優
- キリト:松岡禎丞
- アスナ:戸松遥
- アリス・シンセシス・サーティ:茅野愛衣
- ユージオ:島崎信長
- セルカ・ツーベルク:前田佳織里
- ロニエ・アラベル:近藤玲奈
- ティーゼ・シュトリーネン:石原夏織
- カーディナル:丹下桜
- アドミニストレータ:坂本真綾
- 菊岡誠二郎(きくおかせいじろう):森川智之
- 神代凛子(こうじろりんこ):小林沙苗
- 比嘉健(ひがたける):野島健児
アニメーション会社
- A-1 Pictures
以上、「ソードアート・オンライン アリシゼーション」の紹介でした。
気になった方はぜひアニメの配信や円盤を借りるなどをして見てみて下さい!
「ここまで読んでくれた方、ありがとうございました<(_ _)>」