「色づく世界の明日から」感想と評価 美しい世界観は2018年トップクラス!
「色づく世界の明日から」というアニメをご存じでしょうか?
この作品は、『P.A.WORKS』が制作したオリジナルアニメです。
今回は、「色づく世界の明日から」の評価と感想を紹介していきます。
この機会にぜひ、この作品について知っていただければと思います。
「色づく世界の明日から」の評価と感想
画像は【アニメ『色づく世界の明日から』公式twitter】より引用
美して綺麗なあの世界観は圧巻の一言! 作画に関しては2018年秋アニメ文句なしのトップクラス!!
美しい世界観は2018年トップクラスであり、あの世界観を見たら引き込まれずっと浸っていたいと思います。
「色づく世界の明日から」というタイトル通り色がテーマであり、美しい色の表現、演出など最高しか出てこないですね~
ストーリー構成に関しては、これぞ青春といえる展開であり、グイグイ引き込まれていきます。
若干ストーリー展開に進展が見られないと思う所はありましたが、それでもやっぱりずっと見ていたいと思える魅力的なアニメでした。
それぞれの登場人物も魅力的なキャラクターばかりで、青春・恋愛に欠かせない三角関係とかもあったりして……。
ちなみに、キャラクター原案に関して、イラストレーターは「フライ」先生が担当しています。
「フライ」先生のイラストは凄く好きで、やっぱあの髪の描き方がたまらないんですよね。
長崎県を舞台に繰り広げられる青春ファンタジーアニメ! 何回も言いますが本当に綺麗な作品ですので、気になった方はぜひ見てみて下され。
そんな「色づく世界の明日から」の評価は、10点中9点です。
ここから「色づく世界の明日から」の主なストーリー、登場人物の紹介をしていきます。
「色づく世界の明日から」の主なストーリー
いつかだろう花火を楽しめなくなったのは……、私の見ている世界はいつの間にか色を失っていた。
私が魔法使いでなかったら今も花火はきれいだったかな……、”魔法なんて大嫌い”。
幼い頃に色覚を失ってしまった、魔法使いの一族の少女「月白瞳美(つきしろひとみ)」……、「瞳美」はモノクロの世界で他人を避けるように過ごしてきた。
そんなある日、祭りがあった夜に祖母の「月白琥珀(つきしろこはく)」から突然「高校2年生の私に会いに行きなさい」と告げられ、時間魔法によって60年前の2018年に送られてしまうことになる。
気づくと「瞳美」は、南ヶ丘高校に通う高校生「葵唯翔(あおいゆいと)」の部屋におり……、「瞳美」は何が起きたかわからず焦って部屋から逃げ出すことになる。
しかし、その姿を「唯翔」の友人である「川合胡桃(かわいくるみ)」たちに目撃されていて……。
「色づく世界の明日から」の登場人物
登場人物:声優
- 月白瞳美(つきしろひとみ):石原夏織
- 月白琥珀(つきしろこはく):本渡楓
- 葵唯翔(あおいゆいと):千葉翔也
- 山吹将(やまぶきしょう):前田誠二
- 風野(かざの)あさぎ:市ノ瀬加那
- 川合胡桃(かわいくるみ):東山奈央
- 深澤千草(ふかざわちぐさ):村瀬歩
アニメーション会社
- P.A.WORKS
以上、「色づく世界の明日から」の紹介でした。
気になった方はぜひアニメの配信や円盤を借りるなどをして見てみて下さい!
「ここまで読んでくれた方、ありがとうございました<(_ _)>」