「SPY×FAMILY」感想と評価 何回も読みたくなる面白さ!!「アーニャ」がとにかくカワイイ!
「SPY×FAMILY(スパイファミリー)」という漫画をご存じでしょうか?
この作品は、『ジャンプコミックス』で出版されているマンガです。
今回は、「SPY×FAMILY」の評価と感想を紹介していきます。
この機会にぜひ、この作品について知っていただければと思います。
「SPY×FAMILY」の評価と感想
画像は【少年ジャンプ+公式twitter】より引用
何回も読みたくなる面白さ!!「アーニャ」がとにかくカワイイ!
「遠藤達哉」先生の「SPY×FAMILY」。
ありそうなストーリー展開でしたが……、そんな考えを吹っ飛ばしてくれる爽快さと面白さ。
ページをめくる度、次に読みたくなる衝動が止まらないほどで、作画もさることながら最高でしたね、
ちなみに、「アーニャ」のあの驚いた目を今でも忘れられません。
また、「黄昏」のギャップも引き込まれる要因でしたよ。
普段感情的になってはいけないスパイ……、しかし、家族の為に感情をむき出しにする「黄昏」の姿に……!? かっこよすぎるアクションシーンも忘れられない。
なお、一番印象に残っているのはやはり「アーニャ」の存在ですね。
「アーニャ」の言動・行動一つ一つが面白く、とにかくカワイイ。
まさかにこんなに嵌まるとは思いもしなかったです。読めば分かる、人に勧めたくなるマンガ! 気になった方はぜひ読んでみて下され。
そんな「SPY×FAMILY」の評価は、10点中10点です。
ここから「SPY×FAMILY」の主なストーリー、登場人物の紹介をしていきます。
「SPY×FAMILY」の主なストーリー
人はみな誰にも見せぬ自分を持っている
友人にも恋人にも家族にさえも張りつけた笑顔や虚勢で本音を隠し本性を隠しそうやって世界は――かりそめの平穏を取り繕っている
暗号名〈黄昏〉……、その男は”スパイ”だった。
世界各国が水面下で熾烈な情報戦を繰り広げていた時代、男は百の顔を使い分けながら戦場を生き抜いていた。
…結婚? 人並みの幸せ?
そんなものへの執着はスパイとなった日身分証とともに処分した
ある日、「黄昏」にとある任務が依頼される。それは、東西平和を脅かす危険人物に近づき不穏な動きを探ること。
そのためには”結婚して子どもをこさえろ”とのこと。猶予は一週間。
超能力者の娘に、暗殺者の妻……、互いに正体を隠した家族は世界の命運を懸けた試験に挑む……!?
子供(こども)が泣かない世界
それを作りたくてオレはスパイになったんだ
「SPY×FAMILY」の登場人物
- よりよき世界のために……、凄腕スパイ「黄昏(たそがれ)」
- 幼少から殺人術を叩き込まれた暗殺者「ヨル」
- ピーナツ大好き……、人の心を読む超能力者「アーニャ」
以上、「SPY×FAMILY」の紹介でした。
気になった方はぜひ、読んでみて下さいね。
「ここまで読んでくれた方、ありがとうございました<(_ _)>」