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劇場アニメ「君の膵臓をたべたい」感想と評価 タイトルの意味を知った瞬間感動してしまう!?

「君の膵臓をたべたい」という小説をご存じでしょうか?

この作品は、『小説家になろう』で投稿されていた作品であり、原作は『双葉文庫』です。

今回は、「君の膵臓をたべたい(劇場アニメ)」を見てきましたので、評価と感想を紹介していこうと思います。

この機会にぜひ、この作品について知っていただければと思います。

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「君の膵臓をたべたい(劇場アニメ)」の評価と感想

画像は【劇場アニメ「君の膵臓をたべたい」公式twitter】より引用

タイトルの意味を知った瞬間涙がこみ上げてくる!? 最後の瞬間が分かっていても感動してしまう名作!

住野よる」先生の「キミスイ」。

こんなの”感動”しないわけがない!

小説から実写へと映画化された作品ですが、劇場アニメも最高に良かったですよ。

膵臓の病気で余命がもうない「桜良」と友達がいない僕の二人の出会いから……、二人の関係が徐々に徐々に縮まっていくシーンは本当に見所です。

明るくて元気な彼女に影響されて、暗くて、いつも一人で本を読んでいる僕が少しずつ変わっていくシーン、成長していくシーンを見ていると……、最後のあの一言でより一層に彼女と出会えて良かったなぁと心から思えてきます。

恋愛というよりも個人的には青春要素ましましだと思った作品で、最後は死ぬと分かっていてもそれでも泣いてしまう名作です。

正反対の二人で、よりリアルな関係を描いていたからこそ、最後にあれだけの感動があったのだと思いますし、見ている側からするとショッキングでもありました……。

こうやって思い出すだけでこみ上げてくるものがあります。

また、「キミスイ」は様々な伏線が含まれており、そういった伏線はより感動を生んでくれましたね。

何故互いに名前を呼ばないのかなどなど、そういった伏線も含めて最後に涙を流して感動してほしいです。

一生心に残り続けるような感動の作品! 思い出すだけで泣いてしまうような作品ですので気になった方はぜひ見てみて下さいな!

そんな「君の膵臓をたべたい(劇場アニメ)」の評価は、10点中10点です。

ここから「君の膵臓をたべたい(劇場アニメ)」の主なストーリー、登場人物の紹介をしていきます。

「君の膵臓をたべたい(劇場アニメ)」の主なストーリー

桜が咲く4月の春……、いつも一人で本を読み、友達がいない僕は、ある日、病院で『共病文庫』というタイトルの文庫本を偶然拾うことになります。

その本に記されたあったのは、膵臓の病気により余命がもう長くはないということ。

その『共病文庫』の持ち主は、天真爛漫なクラスメイト「山内桜良」が綴った日記帳であり、その日記を目にした僕は……。

そんな僕を見かけた「山内桜良」は、改めて自身が膵臓の病気で余命がいくばくもないということを彼に告げることになります。

それは、家族と医師以外に初めて明かした真実であり、彼は共有の秘密を持つただ一人の存在になることになって……。

その日をきっかけにして、僕は”山内桜良の死ぬ前にやりたいこと”に付き合うことになり、そんな彼女の口から……。

「君の膵臓をたべたい」

正反対だった二人が秘密の日記帳をきっかけにして距離を縮めていく……、彼女が死ぬと分かっていても……、彼女が死ぬ最後の瞬間まで……。

「君の膵臓をたべたい(劇場アニメ)」の登場人物

登場人物:声優

  • 僕:高杉真宙
  • 山内桜良(やまうちさくら):Lynn
  • 恭子(きょうこ):藤井ゆきよ
  • 隆弘(たかひろ):内田雄馬
  • ガム君:福島潤

アニメーション会社

  • スタジオヴォルン

以上、「君の膵臓をたべたい」の紹介でした。

皆さんもぜひ劇場に足を運んでみては? また、円盤なども購入してみてはいかがでしょうか?

「ここまで読んでくれた方、ありがとうございました<(_ _)>」

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