「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」感想と評価 アニメとミュージカルで紡ぐ新感覚アニメ!!
「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」というアニメをご存じでしょうか?
この作品は、『キネマシトラス』が制作したアニメであり、原作は『ブシロード』『ネルケプランニング』『キネマシトラス』です。
今回は、「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」の評価と感想を紹介していきます。
この機会にぜひ、この作品について知っていただければと思います。
「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」の評価と感想
画像は【少女☆歌劇 レヴュースタァライト公式twitter】より引用
あの舞台さながらの世界観に、あの華麗な演出に魅せられた! ”アニメ”と”ミュージカル”で紡ぐ新感覚アニメ!!
「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」の原作は、『ブシロード』『ネルケプランニング』『キネマシトラス』 。
”アニメーション”と”ミュージカル”が融合したアニメ、舞台で繰り広げられるバトルシーンは鳥肌ものでしたね~
本当にびっくりするくらいあの世界観に引き込まれてしまいましたし、演出も素晴らしいの一言!
時間を忘れて見入ってしまい、もう忘れられないレベルですよ!
また、一話ごとにストーリー性があって、主人公だけにスポットが当たっているわけではなく、様々な舞台少女たちに焦点を当てているのもグッドポイント!
特に、7話目以降からの展開は感動もしますし、展開が読めなかったですね~
ちなみに、全話見た後に1話を見直すと、様々な伏線が張ってあったということに気付くかもですよ!
ただ、「12話に詰め込みすぎなのでは……?」って思うところもあったといえば多少はあったかもですね~、そこが少し残念だったところ……。
でも、2018年夏アニメで一番のダークホースの作品だと思っており、予想をはるかに覆すくらい引き寄せられた作品ですので、気になった方はぜひ見てみて下さいな!
そんな「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」の評価は、10点中9.5点です。
ここから「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」の主なストーリー、登場人物の紹介をしていきます。
「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」の主なストーリー
『スタァライト』……、これは、運命で結ばれた九人の”舞台少女”たちが紡ぐ新しい永遠の物語。
『聖翔音楽学園(せいしょうおんがくがくえん)』第99期生出席番号1番「愛城華恋」、舞台に憧れ、舞台に生きることを選んだ舞台少女のうちの一人。
そんな「華恋」は寝起きが非常に悪く、一人では起きられないほど……、ましてや舞台の主役になろうとも思っていなかった。
そんなある日、一人の転入生がやってくることになって……、その少女の名前は「華恋」がよく知る幼馴染「神楽ひかり」。
「華恋」と「ひかり」は幼い頃、一緒に”スタァ”を目指す約束をした幼馴染……、「華恋」は「ひかり」の転入をきっかけに”レヴューオーディション”に参戦することになります。
「星屑溢れるステージに、可憐に咲かせる愛の華! 生まれ変わった私を纏い、きらめく舞台に、飛び込み参上! 99期生、愛城華恋! みんなを、スタァライトしちゃいます!」
「ポジションゼロ!」
「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」の登場人物
登場人物:声優
- 愛城華恋(あいじょうかれん):小山百代
- 神楽(かぐら)ひかり:三森すずこ
- 露崎(つゆざき)まひる:岩田陽葵
- 天堂真矢(てんどうまや):富田麻帆
- 西條(さいじょう)クロディーヌ:相羽あいな
- 星見純那(ほしみじゅんな):佐藤日向
- 大場なな(だいばなな):小泉萌香
- 花柳香子(はなやぎかおるこ):伊藤彩沙
- 石動双葉(いするぎふたば):生田輝
アニメーション会社
- キネマシトラス
以上、「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」の紹介でした。
気になった方はぜひアニメの配信や円盤を借りるなどをして見てみて下さい!
「ここまで読んでくれた方、ありがとうございました<(_ _)>」