*

2018年おすすめ冬アニメランキング 厳選した10作品をランキング形式で紹介!

”2018年冬アニメランキング”を紹介していこうと思います!

対象作品は、主に”2018年1月~3月”までに放送された……、いわゆる”冬アニメ”で、一応2クールなどの作品も入れております。

そして、今回ランキングを作るにあたって紹介していく作品数は10作品です。

ちなみに、ランキングと書いてありますが、あくまで私的なランキングです。

管理人が見ておすすめしたいと思ったアニメを厳選しておりますので、そこはご了承下さい<(_ _)>

では、紹介していきます! この記事を読んで、何か1作品でも新しいアニメとの”出会い”があればと思います。

スポンサーリンク

2018年おすすめ冬アニメランキング【1月~3月編】

画像は【TVアニメ「ゆるキャン△」公式twitter】【TVアニメ『宇宙よりも遠い場所』公式twitter】【「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」公式twitter】【「ダーリン・イン・ザ・フランキス」公式twitter】【TVアニメ『からかい上手の高木さん』公式】それぞれ引用

管理人が”2018年1月~3月”にかけて放送された冬アニメを厳選してランキング形式で紹介しています。

基本的に私のアニメの見方は、ほぼほぼ全作品の1話を見て、そこから継続して見ていくか決めるパターンです。

第10位:「りゅうおうのおしごと!」〈著者:白鳥士郎 イラスト:しらび〉

熱い将棋の対局に鳥肌が立ってしまうし、何よりヒロインが超絶可愛かった……。

私は原作から「りゅうおうのおしごと!」を読んでいるのですが、アニメの「りゅうおうのおしごと!」の方も最高だったと思います。

とにかくキャラクターが可愛かったですし、対局も熱かったです!

まず、姉弟子が超絶にかわいく、ツンとデレの落差が本当に良かった……、また、「あい」や「愛衣」、そして「シャル」ちゃんがマジ天使で作画もかなり良かったと思いますよ。

対局の方も主人公の成長、弟子の成長などアニメを見ていて”将棋”ってこんなに熱くて見応えのあるものだと知ることができますね~

このことは原作の方でもいえることなのですが、本当に将棋は凄いものなんだと痛感することができます。

15才でプロ棋士になり、史上最年少で『竜王』の位を得たタイトル保持者「九頭竜八一」。

しかし、彼はそれ以降連敗続きであり、いわゆるスランプに陥っていた。

そんなある日、誰もいないはずの「八一」の自宅に一人の女子小学生「雛鶴あい」がいた。

「あい」は、「九頭竜八一」の弟子になるべくはるばるやってきたそうだ。

なぜ、このようなことになってしまったのかというと、それは「八一」の竜王戦の時……。

「八一」の竜王戦の第七局は、温泉旅館『ひな鶴』で行われ、その対局のさなか、”お水”を差し出してくれた少女が「雛鶴あい」であり、「八一」は、その時に弟子とする約束をしてしまっていたらしい。

また、「あい」は、その竜王戦で「八一」の将棋に憧れを持っていて……。

ただやはりアニメと原作を比べた場合、アニメの方が鳥肌が立つ場面は劣ってしまいますし、結構カットされている場面も多かったのでそこも考慮して第10位でした。

【管理人のオススメ度】

★★★★★★★★☆☆

【物語の構成・面白さ】

★★★★★★☆☆☆☆

【登場人物・イラストの良さ】

★★★★★★★★☆☆

第9位:「オーバーロードⅡ」〈著者:丸山くがね イラスト:so-bin〉

第2期の注目は何と言っても「コキュートス」と「セバス・チャン」……、彼らの活躍に目が離せなくなってしまう!?

やっぱり「オーバーロード」は面白いの一言!

第2期では、「コキュートス」の戦闘シーンと「セバス・チャン」の”ジェントルマンさ”が目立っていましたね~

第1期と比べて「アインズ・ウール・ゴウン」の無双シーンは少なめなのですが、それでも守護者の成長であったり、かっこよさを見ることができて本当に良かったです。

特に、6話以降の「セバス・チャン」の活躍に期待してほしいです。

あんな”ジェントルマンさ”を見せられたらもうヤバい……、「ツアレニーニャ」の気持ちも分からなくないです。

ナザリックの強化計画……、それは『ナザリック地下大墳墓』の軍勢と蜥蜴人との全面戦争を意味していた。

「アインズ・ウール・ゴウン」は世界地図を広げ、「アルベド」に現状報告を行っていた。

『リ・エスティーゼ王国』と『バハルス帝国』、亜人たちによって構成される『アーグランド評議国』、『スレイン王国』、『竜王国』、『海上都市』、そして『浮遊都市』と警戒すべき国は少なくないという報告であって……。

また、それと同時にナザリックの強化計画も行っており、「コキュートス」に一任していた。

その強化計画とは、蜥蜴人の征服であり、人間よりも強靱な肉体を持つ蜥蜴人のアンデッドを作り出せば、ナザリックの守りが一層強固になるとのことであって……。

そんな中、「アインズ」は蜥蜴人がどのような戦いを見せてくれるのか楽しみであり、一方で、「私の想定通りなら――コキュートスは負ける」とも考えていた。

今本当に勢いがあるアニメであり、今回、2期放送作品として唯一ランクインさせていただきました! 気になった方はぜひ見ていただきたい。

【管理人のオススメ度】

★★★★★★★★★☆

【物語の構成・面白さ】

★★★★★★★★☆☆

【登場人物・作画の良さ】

★★★★★★★★★☆

第8位:「ポピテピピック」〈著者:大川ぶくぶ〉

”クソアニメ”と心から呼んでも許されるアニメ……、多様な声優が織りなす「ポプ子」と「ピピ美」のクソッぷりが最高!?

著者までもが”クソアニメ”と自虐しているところから、もう本当にヤバいアニメでした。

色々なアニメのシーンや話題になったことを登場させているところは本当にヤバくて、「これ大丈夫?」って何度思ったことか……。

特に、「君の名は。」・「ポケモン」・「コナン」・「ヒカルの碁」など……挙げていったらきりがないくらいです。

また、中指かどうかは分かりませんが、手に何度もモザイクがかかっているシーンもあり、EDなんかでも「中指立てて……」と歌っているのもヤバかった……。

とりあえず「ヤバい!」・「大丈夫?」・「クソアニメ」と必ず思ってしまいますよ。

一方、この作品の特徴として、声優がたくさん登場し、毎回毎回誰が声優になるのかは個人的な楽しみでした。

1話ずつの前半と後半で声優がそれぞれ替わっていき、たくさんの有名声優さんが登場しますよ!

「ポプ子」と「ピピ美」が盛大なクソッぷりを発揮していくアニメです……。

説明は、これだけで事足ります……、十分です。

今では「ポプ子」と「ピピ美」がCMに出ていたりと波に乗っている作品なので、気になった方はぜひ見てみて下さい!

【管理人のオススメ度】

★★★★★★★★★☆

【物語の構成・面白さ】

★★★★★★★★☆☆

【登場人物・作画の良さ】

★★★★★★★★★☆

第7位:「恋は雨上がりのように」〈著者:眉月じゅん〉

懐かしさを思い出させる年の差恋愛……、「あきら」の表情を見ていたら胸がキュンキュンしてしまう!?

2018年冬アニメ、「ノイタミナ」枠として放送された作品で、昔の懐かしい感じの”恋愛”を思い出させるような作品だったと思います。

この作品は年の差恋愛を描いており、回が進むにつれて胸がキュンキュンしてきますよ!

特に、「橘あきら」の表情に注目ですね~

いつもはクールで目つきが鋭い女子高生「あきら」なのですが、45歳の店長にドキッとさせられる時の表情は今でも忘れられないです。

そして、作画・音楽なども文句なしだったと思います。

決して交わらないと思っていた女子高生と中年店長の年の差恋愛が今始まる!?

怪我で陸上部をやめてしまった女子高校生「橘あきら」は、今では『cafeレストラン ガーデン』でアルバイトをしていた。

そんな「あきら」が働くファミレスの店長には、「近藤正己」という冴えない中年店長がいて……。

45歳である店長は、毎日お客様にペコペコ頭を下げ、ズボンのチャックは開いているし、大きなくしゃみもしているしで、周りの働いている従業員からいつもだらしないと思われていて……。

しかし、「あきら」だけは違い、彼女はそんな店長に密かに恋心を寄せていたのだ。

あることをきっかけにして店長に恋をしてしまった「あきら」……、絶対に交わらないと思っていた17歳と45歳の恋愛が今始まることになります。

音楽も非常に魅了されてしまうのがこの作品なので、気になった方はぜひ読んでみて下さいな。

【管理人のオススメ度】

★★★★★★★★★☆

【物語の構成・面白さ】

★★★★★★★★★☆

【登場人物・作画の良さ】

★★★★★★★★☆☆

第6位:「からかい上手の高木さん」〈著者:山本崇一朗〉

ついついにやにやしてしまうアニメ! からかってくる「高木」さんが可愛すぎる!

この作品は、いつもからかってくる「高木」さんをどうやって「西方」がからかい返そうかという学園ラブコメもので、いつもにやにやして視聴することができますよ。

からかう「高木」さんが本当に可愛いし、からかわれる「西方」も見ていて全然飽きないです。

なんか距離が縮まりそうで縮まらない二人を見ていてほっこりしますし、ずっとその二人に浸っていたいという気持ちにさせてくれますね~

でも、不意に「高木」さんが本音で話す所もあって、その時に胸がズキュンと打ち抜かれてしまいますよ!

ちなみに、「からかい上手の高木さん」で特徴的だったのは、「高木」さんがEDをカバーで歌っているところであり、毎話毎話違う曲を聴くことができます。

「今日こそは必ず高木さんをからかって恥ずかしがらせてやる!」……、そんな事を考えていた「西方」

「西方」は、隣の席の「高木」さんにいつもからかわれていた。

そんな「高木」さんに「西方」は仕返しをしてやろうと思っていたのだが、いつも空回りに終わっており……。

そう、「高木」さんのからかいは常に「西方」の上をいっていたのだ。

しかし、そんなからかいの最中に垣間見える「高木さん」の「西方」への思いもあって……。

からかわれる「西方」とからかう「高木」さん、二人の関係はどう進んでいく?

作画も綺麗で文句なしだったし、原作を読んでいる私に取ったら予想を上回るクオリティだったので、気になった方はぜひ見て欲しいです!

【管理人のオススメ度】

★★★★★★★★★☆

【物語の構成・面白さ】

★★★★★★★★☆☆

【登場人物・作画の良さ】

★★★★★★★★★★

第5位:「ダーリン・イン・ザ・フランキス」〈原作:Code:000 漫画:矢吹健太朗〉

話が進むにつれて「ダリフラ」の世界観に嵌まってしまう!? 話の先が見えないストーリーに大注目!

「天元突破グレンラガン」の制作陣も携わっているということもあり、「ダリフラ」のロボット戦闘シーンはなかなか熱いものを感じましたね~

この作品は、突如出現した『叫龍』に対抗すべくコドモたちは『FRANXX(フランクス)』という人型ロボット兵器を操縦し、戦闘を繰り広げていくのですが、後半に進むにつれて何故コドモたちは戦っているのだろうか……、そして「ゼロツー」の正体は何なのか……、その”真相”が非常に気になっていきますね~

先が読めない展開にワクワクしますし、その謎が解き明かされた時、続きを見られずにはいられないです。

そんな「ダリフラ」で主体となっていくのがやはり『FRANXX』と『叫龍』との迫力ある戦いであり、その中で様々な男女の関係性までもが緻密に描かれていたので、かなり見応えはありましたよ!

また、「ダリフラ」を見てしまうと、「ゼロツー」の笑顔が忘れられなくなりますし、また、13話以降を見てしまうともっと「ゼロツー」を好きになってしまうかもしれません。

ボクっ娘の「ゼロツー」に加えて「イチゴ」というヒロインもいるのですが、彼女も「ダリフラ」で欠かせないくらいの存在感を放っていましたね~

二人で外の世界を見るために……、居場所がない「ヒロ」と「ゼロツー」との出会い……。

人類が成功した超深度掘削により発掘された『マグマ燃料』、それは並外れたエネルギー効率をもたらしたのだが……、地表は地殻変動、環境破壊により荒廃してしまった。

そんな荒れ果てた緑のない大地に人類は移動要塞都市『プランテーション』を建設し文明を謳歌していた。

しかし、突如として現れた謎の巨大生命体『叫龍(きょりゅう)』により、移動要塞都市は襲撃を受け始め……。

天才科学者集団『APE(エイプ)』は、その『叫龍』に対抗すべく人型ロボット兵器『FRANXX(フランクス)』を開発することになり、そして、その兵器を操縦するのが”コドモ”たちであった。

「ヒロ」、彼の本当の呼び名は”No.016”……、彼は物心ついた頃から番号を付けられ、育成所(ガーデン)で育てられた。

そこは、操縦者(パラサイト)を育成するための操縦者施設(ミストルティン)であり、コドモたちは男女一組で動かすことができる兵器『FRANXX』を操縦し、”オトナ”を守るために日々『叫龍』と戦っていた。

しかし、そんなある日「ヒロ」は『FRANXX』を操縦する価値のないものだと……、その施設で落第であると告げられることになって……。

最初の方はなかなか報われないシーンばかりですが、彼らの行く末はどうなっていくのか非常に気になっていきますので、気になった方はぜひ見てみて下さいな!

【管理人のオススメ度】

★★★★★★★★★☆

【物語の構成・面白さ】

★★★★★★★★★☆

【登場人物・作画の良さ】

★★★★★★★★★☆

第4位:「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」〈著者:暁佳奈 イラスト:高瀬亜貴子

世界観や自然の風景に圧倒されてしまう最高のアニメだった、しかも、一話一話しっかりと完結したストーリーの中であのような”感動”があったら号泣必至になってしまう。

『京都アニメーション』が制作した人なら誰でも思うこと……、それは他のアニメと比べて圧倒的に作画がきれいだということ。

言うまでも無く「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の作画はきれいで、自然の風景や中世の世界観などは見ていて本当に圧倒されてしまいましたね~

あんな世界を見せられたら、誰でも見入ってしまいますよ!

それでいてストーリー展開も文句なしなのだから、2018年アニメでトップクラスに入ってくるであろう”神アニメ”だったと勝手に思っています。

あのような”感動”をもたらす展開を見せられたら、本当に涙が出てしまいます。

また、伝えたいことが鮮明に伝わってきた作品でもありました。

心を持たない”道具”だた呼ばれた「ヴァイオレット」が初めて自分の意志を持つことになる……。

戦争中軍人として戦った「ヴァイオレット」、そんな彼女は「ギルベルト」少佐の命令に従い、心を持たないただの”道具”として戦い続けた。

そんな戦争もいずれ終わり、「ヴァイオレット」は目を覚ますことになるのだが、そこには「ギルベルト」少佐の姿はなかった。

また、「ヴァイオレット」の両腕も義手になっていて……。

そうして「ヴァイオレット」のもとに元陸軍中佐「クラウディア・ホッジンズ」が訪れることになり……、「ホッジンズ」は「ギルベルト」に代わって「ヴァイオレット」を迎えにきたのだ。

そうして「ヴァイオレット」は、「ホッジンズ」に連れられてライデンの街にある『CH郵便社』に足を運ぶことになって……。

そこで「ヴァイオレット」は、『自動手記人形』という仕事と出会い、そして、心を持たない「ヴァイオレット」は初めて自分の意志を主張することになる。

心を持たない道具だと言われた「ヴァイオレット」が『自動手記人形』の仕事を通して、人の感情を知り……、そして彼女はどうなっていくのか、ぜひアニメを見てみて下さい!

【管理人のオススメ度】

★★★★★★★★★★

【物語の構成・面白さ】

★★★★★★★★☆☆

【登場人物・作画の良さ】

★★★★★★★★★★

第3位:「ハクメイとミコチ」〈著者:樫木祐人〉

これほどレベルが高い日常系ファンタジーは久しぶり! その世界観に言葉も出ない……。

「ハクメイ」と「ミコチ」が送る二人の日常に毎週毎週癒やされた……、心の休息を得られるアニメでしたね~

この作品は、緑深き森に住む二人の小さな女の子「ハクメイ」と「ミコチ」の日常を描いた作品で、一話を視聴するとその世界観に引き込まれてしまいます。

「ハクメイ」と「ミコチ」といったキャラクターが凄く可愛らしく、彼らの日常にずっと浸っていたいという気持ちにさせてくれます。

といっても、この作品は癒やされる要素だけでなく、しっかりと二人の”生活感”を描いている所もこれまた最高なんです。

ですから、衣食住のありがたみを再認識させられましたし、やっぱり今のアニメにはない魅力が詰まったアニメでしたね~

緑深き森に住む二人の小さな女の子「ハクメイ」と「ミコチ」!

そんな彼女ら二人はタンスを購入したものの、でかすぎて玄関を通ることができず困っていた。

そんな中、号外バッタが届けた新聞に『夕焼けトンビ』という伝説上の生き物が目撃されたという大ニュースが「ハクメイ」と「ミコチ」の元に届けられて……。

その『夕焼けトンビ』とは、真っ赤な羽毛の大きな鳥で、夜明けに出会ったら願いを一つかなえてくれると言われていた。

その号外を知るやいなや「ハクメイ」は、その『夕焼けトンビ』を捕まえに行くといきなり言い出すことになって……。

身長9センチの少女たちが送るのどかで穏やかなちょっと変わった大自然の生活、覗いてみませんか?

第3位の作品は「ハクメイとミコチ」、大自然という世界観に圧倒されてしまうような作品、その上、作画・音楽・ストーリーと何から何まで高クオリティの作品ですので、気になった方はぜひ見てみて下さいな!

【管理人のオススメ度】

★★★★★★★★★★

【物語の構成・面白さ】

★★★★★★★★★★

【登場人物・作画の良さ】

★★★★★★★★★★

第2位:「ゆるキャン△」〈著者:あfろ〉

ついついキャンプをしたくなるような作品! また、「リン」ちゃんの行動にいちいち癒やされてしまう!?

見て間違いなしの作品であると思いましたし、かなりクオリティが高い作品だったと思います。

最初見た時はキャラクターアニメなのかなと思って見ていたのですが、キャンプの知識などもストーリーに奥深く組み込まれていてなかなか見応えがありましたよ!

実際に行わなければならないキャンプ知識を詳しく説明している点は、「ほ~う、そうなのか~」と思いながら見ていました。

キャンプを一度もしたことがない私ですが、「ゆるキャン△」を見ていてキャンプをしたくなりましたし、外でご飯を作って外で食べたいという気持ちにもさせてくれましたね~

先ほどキャラクターアニメと述べましたが、キャラクターコンテンツとしても最高でした。

とにかく各登場人物が個性ありすぎて、その中でも「リン」ちゃんのキャラクターは個人的にトップクラスに入りますね~

一人キャンプが趣味である「志摩リン」、そんな彼女は「各務原なでしこ」という女子高生と出会うことになる!?

ソロキャンプが趣味である女子高生「志摩リン」はある日、自転車で本栖湖に訪れていた……、のだが……。

その道中で「リン」は、11月にもかかわらず外で爆睡している少女を目撃することになります。

まぁ、そんな少女を素通りしてキャンプ場にやってきた「リン」は、テントなどの設営をせっせと済ませ、ゆっくりキャンプを楽しんでいたのだが……。

夜になって突然、「リン」は号泣している少女に追っかけられることになります。

その号泣している少女とは、外で爆睡していた女子高生「各務原なでしこ」であり、彼女は今日山梨に引っ越してきたらしく、富士山を見に来て疲れてしまったため、外で爆睡していたとのこと。

そうして成り行きで「リン」は、「なでしこ」と一緒にキャンプをすることになって……。

第2位の作品は「ゆるキャン△」でした。本当に文句なしの作品であり、最高のキャラクターに魅了されてしまいます。気になった方はぜひ見て下さい!

【管理人のオススメ度】

★★★★★★★★★★

【物語の構成・面白さ】

★★★★★★★★★★

【登場人物・作画の良さ】

★★★★★★★★★★

第1位:「宇宙よりも遠い場所」〈オリジナルアニメ〉

少女達が南極を目指す青春まっしぐらなオリジナルアニメ!

「四人の少女が南極を目指すの?」っていうだけでインパクトはありましたし、いざ見てみると期待を裏切らないオリジナルアニメでしたね~

四人の少女たちが本当にやりたいことがここにあったんだなと最終話を通して思いましたし、最後まで青春まっしぐらな作品でした!

やりたいことをやる、それが高校生の”青春”って改めて思い知らされましたよ。

また、四人の少女たちにそれぞれ魅力を感じました。

個性豊かな四人の少女たち、彼女らの個性がぶつかりあったからこそここまでのクオリティだったと個人的に思っています。

何もすることなく高校二年生を迎えてしまった「キマリ」であったのだが……、「報瀬」との出会いが彼女の運命を変える!

「玉木マリ」こと「キマリ」は、高校で何かをしたいと思っていた……のだが、何もすることなく高校二年生を迎えてしまっていた。

そんなある日、「キマリ」はとある封筒を拾ってしまうことになり、その中身にはなんと百万円が入っていて……。

「キマリ」は、その翌日百万円の持ち主である「小淵沢報瀬」と出会うことになり、彼女が百万円を持っていたのは”南極”を目指すためであった。

何故「報瀬」が南極を目指すのかというと、それは南極観測隊員である「報瀬」の母親「貴子」の手掛かりを探すためであり……。

そんな「報瀬」は、高校生が南極に行けるわけがないといつも馬鹿にされ続け、それでも南極に行くという揺るがない気持ちを持っていた。

「報瀬」の気持ちに心動かれた「キマリ」は、彼女と共に南極に行くことを決意し、そこから学校に通っていない「三宅日向」と友達がいない「白石結月」を加えて四人で南極を目指すことになる。

2018年冬アニメ第2位に輝いた作品は「宇宙よりも遠い場所」でした。本当に各登場人物が魅力的かつ、それぞれの成長もありなので、気になった方はぜひ見てみて下さい!

【管理人のオススメ度】

★★★★★★★★★★

【物語の構成・面白さ】

★★★★★★★★★★

【登場人物・作画の良さ】

★★★★★★★★★★

2018年おすすめ冬アニメランキング【1月~3月編】を振り返って

と、ここまで2018年冬アニメランキングを紹介してきましたが、どうでしたでしょうか?

見たいと思ったアニメはありましたか? もしくは、「全部見てるわ~」という声もあるかもしれません。

個人的には、2018年冬アニメをザッと見て思ったことが「クオリティが高い作品ばかりだったなぁ」と思います!

私がこのランキングを作るにあたって、どれを上位にもってこようか非常に迷いました……、それくらい質が高いアニメばかりでしたし、それと同時に見て欲しいと思った作品ばかりでしたね~

特に、「ゆるキャン△」・「宇宙よりも遠い場所」・「ハクメイとミコチ」・「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」などの上位4作品はめちゃくちゃ悩みました……、頭をフル回転して悩みました。

そして、悩んで悩んで悩んだ末にこの結果に落ち着きましたね~

ちなみに、「七つの大罪 戒めの復活」や「鬼灯の冷徹」、「斉木楠雄のΨ難」などといった作品は2期ということもあり、知っている方も多いと思いましたので、あえて入れませんでした。

「オーバーロードⅡ」を入れているのは、私が好きだからという勝手な都合です……、だっておすすめしたいし……。

あと、紹介していない作品などもあると思うのですが、そういった作品などもありましたらコメントにて書いてくれると「ありがたや~(*^_^*)」ってなります。

また、この記事の感想こうして欲しいなどの要望もありましたら、コメントにてどしどしよろしくです!

そういったコメントは今後のモチベーションにつながります。

次もおそらく”2018年春アニメランキング”を紹介できればと思っておりますので、ぜひよろしくお願いします(^^)/。

「ここまで読んでくれた方、ありがとうございました<(_ _)>」

スポンサードリンク

関連記事

スポンサードリンク

Message

メールアドレスが公開されることはありません。

スポンサードリンク

  • どうも、赤の魔導書の管理人です。
    私は、アニメや漫画、ラノベ、アニメ映画など、見たり読んだりするのが好きで、「一人でも知らない人にこんなすごい作品があるんだ!!」という思いを伝えたくて、このサイトを立ち上げました。

    文章力など未熟ですが、日々(多分)頑張っているのでよろしくお願います。また、いつも赤の魔導書を見てくださっている皆様本当にありがとうございます。

PAGE TOP ↑