2018年おすすめ夏アニメランキング 厳選した10作品をランキング形式で紹介!
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”2018年夏アニメランキング”を紹介していこうと思います!
対象作品は、主に”2018年7月~9月”までに放送された……、いわゆる”夏アニメ”で、一応2クールなどの作品も入れております。
そして、今回ランキングを作るにあたって紹介していく作品数は10作品です。
ちなみに、ランキングと書いてありますが、あくまで私的なランキングです。
管理人が見ておすすめしたいと思ったアニメを厳選しておりますので、そこはご了承下さい<(_ _)>
では、紹介していきます! この記事を読んで、何か1作品でも新しいアニメとの”出会い”があればと思います。
2018年おすすめ夏アニメランキング【2018年7月~9月編】
INDEX
- 1 2018年おすすめ夏アニメランキング【2018年7月~9月編】
- 1.1 第10位:「ぐらんぶる」〈著者:井上堅二 漫画:吉岡公威〉
- 1.2 第9位:「BANANA FISH」〈著者:吉田秋生〉
- 1.3 第8位:「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」〈原作:ブシロード・ネルケプランニング・キネマシトラス〉
- 1.4 第7位:「ハイスコアガール」〈著者:押切蓮介〉
- 1.5 第6位:「異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術」〈著者:むらさきゆきや イラスト:鶴崎貴大 〉
- 1.6 第5位:「プラネット・ウィズ」〈オリジナルアニメ〉
- 1.7 第4位:「邪神ちゃんドロップキック」〈著者:ユキヲ〉
- 1.8 第3位:「はねバド!」〈著者:濱田浩輔〉
- 1.9 第2位:「あそびあそばせ」〈著者:涼川りん〉
- 1.10 第1位:「はたらく細胞」〈著者:清水茜〉
- 2 2018年おすすめ夏アニメランキング【2018年7月~9月編】を振り返って
画像は【『はたらく細胞』公式twitter】【TVアニメ「あそびあそばせ」公式アカウントtwitter】【アニメ「はねバド!」公式twitter】【アニメ「邪神ちゃんドロップキック」公式twitter】【アニメ「異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術」公式twitter】よりそれぞれ引用
管理人が”2018年7月~9月”にかけて放送された冬アニメを厳選してランキング形式で紹介しています。
基本的に私のアニメの見方は、ほぼほぼ全作品の1話を見て、そこから継続して見ていくのか決めていきます。
と、前置きは置いておいて、早速ランキングの方へと移っていきましょう!
第10位:「ぐらんぶる」〈著者:井上堅二 漫画:吉岡公威〉
ダイビングアニメなんかではない!? ギャップが激しすぎるし、とにかく面白いしか出てこない!
間違いなく面白い作品! けど、アニメ化してますますコンプライアンスが色々と大丈夫ってなりますよね~
大学生活と言えば、学生にとって”天国”の場所、”青春”の場所……、人生の天国と言っても過言ではないでしょう。
でも、それがかすむぐらい真逆の生活を送ることになるこの作品……、一応ダイビングの話なのですが、基本的に真っ裸でアルコールを飲んで飲んで飲みまくっています。
真面目に初めてダイビングしたのが6話目以降ですからね~
しかし、そのギャップがこの作品の魅力であり、バカ騒ぎしている光景を見ているとこっちまで楽しくなってきますよ!
「北原伊織」はこれから憧れのキャンパスへ……、しかし、目にした光景は裸の集団!?
「北原伊織」は、従姉妹がいる伊豆へと引っ越すことになっており、海の近くの大学に通うことになっていた。
居候することになっていたのは、叔父が経営するダイビングショップ『ぐらんぶるー』。
そんな「伊織」は、今までとは全く違った環境で、俺はどんな出会いをするのだろうと輝かしい青春キャンパスに心踊らせていた……、のだが……。
最初に目にした状況は、ムキムキの筋肉集団が裸でアルコールを飲んでいる光景。
その集団は「伊織」が通うことになっている伊豆大学のダイビング部のサークル『Peek a Boo(ピーカブー)』であって……、また、「伊織」はそのサークルに入部させられることになります。
漫画のような躍動感がなかったですが、それでも間違いなく声を出して笑ってしまう青春アニメ?・ギャグアニメですので、気になった方はぜひ見てみてくださいな!
【管理人のオススメ度】
★★★★★★★★★☆
【物語の構成・面白さ】
★★★★★★★☆☆☆
【登場人物・作画の良さ】
★★★★★★★★☆☆
第9位:「BANANA FISH」〈著者:吉田秋生〉
10年以上前の名作が今再びッ!! 原作を知らないからこそ「BANANA FISH」という作品の魅力に引き込まれてしまう!?
原作未読で(※生まれていない)、原作の魅力を語れないのですが……、個人的にアニメを見てみてかなり面白いと感じた作品ですよ!
1話見た瞬間からあのニューヨークの世界観に引き込まれてしまい、こういう形でも”青春”ってあるんだなって直に伝わってきた作品でしたね~
そんな中で、唐突に訪れてしまうシリアス展開……、刺激が強すぎるシーンなどもあるわけですが、そういうのも含めてこの作品の魅力なんです。
そうして、話数を重ねていくうちに気になったくるのが、やはり”バナナフィッシュ”という存在。
タイトルにもあるわけですから……、この謎に辿り着いた時……。
舞台はニューヨーク! 「アッシュ」と「英二」の二人は、”バナナフィッシュ”の謎に迫っていくことになる!?
ベトナム戦争中、アメリカ軍兵である「グリフィン・カーレンリース」は突然仲間の兵士に向かって銃を乱射し、数人を死傷させることになる。
「グリフィン」の親友である「マックス」は彼に銃の引き金を引いて止めることになるのだが、そこで「グリフィン」が発したのは、”BANANA FISH(バナナフィッシュ)”という謎の発言。
ストリートギャングを束ねる少年「アッシュ・リンクス」は、ある日、瀕死寸前の見知らぬ男性からあるものを受け取ることになって……。
そして、その男性から死ぬ間際に「アッシュ」に伝えたのが、”BANANA FISH(バナナフィッシュ)”という一言。
一方、カメラマンの助手として「アッシュ」を取材にやって来ていた日本人大学生「奥村英二」であったが、アメリカに来て早々「アッシュ」の騒動に巻き込まれることになって……。
2クール作品であり、見所満載の作品です! アニメを見ていたら原作も読みたいと思ってしまうかもしれませんので、気になった方はぜひ見てみて下さいな!
【管理人のオススメ度】
★★★★★★★★★☆
【物語の構成・面白さ】
★★★★★★★★☆☆
【登場人物・作画の良さ】
★★★★★★★★☆☆
第8位:「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」〈原作:ブシロード・ネルケプランニング・キネマシトラス〉
あの舞台さながらの世界観に、あの華麗な演出に魅せられた! ”アニメ”と”ミュージカル”で紡ぐ新感覚アニメ!!
”アニメーション”と”ミュージカル”が融合したアニメ、舞台で繰り広げられるバトルシーンは鳥肌ものでしたね~
本当にびっくりするくらいあの世界観に引き込まれてしまいましたし、演出も素晴らしいの一言!
時間を忘れて見入ってしまい、もう忘れられないレベルですよ!
また、一話ごとにストーリー性があって、主人公だけにスポットが当たっているわけではなく、様々な舞台少女たちに焦点を当てているのもグッドポイント!
特に、7話目以降からの展開は感動もしますし、展開が読めなかったですね~
『スタァライト』……、これは、運命で結ばれた九人の”舞台少女”たちが紡ぐ新しい永遠の物語。
『聖翔音楽学園(せいしょうおんがくがくえん)』第99期生出席番号1番「愛城華恋」、舞台に憧れ、舞台に生きることを選んだ舞台少女のうちの一人。
そんな「華恋」は寝起きが非常に悪く、一人では起きられないほど……、ましてや舞台の主役になろうとも思っていなかった。
そんなある日、一人の転入生がやってくることになって……、その少女の名前は「華恋」がよく知る幼馴染「神楽ひかり」。
「華恋」と「ひかり」は幼い頃、一緒に”スタァ”を目指す約束をした幼馴染……、「華恋」は「ひかり」の転入をきっかけに”レヴューオーディション”に参戦することになります。
2018年夏アニメで一番のダークホースの作品だと思っており、予想をはるかに覆すくらい引き寄せられた作品ですので、気になった方はぜひ見てみて下さいな!
【管理人のオススメ度】
★★★★★★★★★☆
【物語の構成・面白さ】
★★★★★★★★☆☆
【登場人物・作画の良さ】
★★★★★★★★★☆
第7位:「ハイスコアガール」〈著者:押切蓮介〉
予想をはるかに上回る面白さ! 最終話のあの終わり方はズルいし、1話みたら続きが気になってしょうがなくなってしまう!?
名作レトロゲームの数々……、「懐かしすぎる」という感想しか出てこない。
といっても1991年に管理人は生まれてないんですけど……、でも、レトロゲームを見るは好きでよく『2bro』の実況を見ていたりするんですよね~
「おぉ~、このゲーム知ってる」とか「このゲーム見たことある」とか、また、あのようなゲーセンの独特な雰囲気など直に伝わってくると思いますよ!
3DCGも納得できるし、実際のゲーム画面も出てくるしで素晴らしいの一言。
製作・制作陣が努力の結晶で作り上げたということが分かるアニメであり、著作権の問題が諸々あったみたいですけど、やっぱりアニメで見れて良かったとしか言えない。
「大野啓」との因縁の始まり!? ロクでもないゲーム日常の始まり!?
湾岸戦争の勃発、長崎県雲仙普賢岳の大噴火、世間が揺れ動いた1991年……、そのような時代、ゲーセン通いに明け暮れる小学六年生「矢口春雄」。
ある日、「春雄」は最も得意な『ストリートファイターII』をプレイしていたのだが、向かい席で沸いている女の子に惨敗してしまうことになります。
『ストリートファイターII』をプレイしていたのは同じクラスの「大野晶」、しかも、28連勝、29連勝と連勝していって……。
「大野」は成績優秀で誰よりも慕われ、そして、お金持ち、このようなゲーセンに来るような女性ではなかった……、のだが……。
俺とは全く違い、何を間違えてこの世界に降り立ったのか、そんな疑問を抱く「春雄」、彼は「大野」相手に禁断の技を使うことにッ!!
憩いの場”サンクチュアリ”をぐちゃぐちゃに乱された「大野」への反撃……、しかし、「春雄」は「大野」に右ストレートをくらわされるはめになります。
どのキャラクターも個性が強すぎる! レトロなゲームを好きな方は絶対に見るべきアニメで、気になった方はぜひ見てみて欲しいです。
【管理人のオススメ度】
★★★★★★★★★☆
【物語の構成・面白さ】
★★★★★★★★☆☆
【登場人物・作画の良さ】
★★★★★★★★★☆
第6位:「異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術」〈著者:むらさきゆきや イラスト:鶴崎貴大 〉
ハーレムアニメとして化けた作品!? ヒロインがかなり可愛いし、キャラデザも言うまでもなく最高でした!
ヒロインがかなりかわいい……、それに限ります。
猫耳の「レム」と胸が異様にでかい「シェラ」、そんな二人と日常部分で何度も見せるエッチィシーン……、もう最高ですね~
キャラクターも最高でしたし、そんなエッチィシーンがあったからこそ、”ハーレムアニメ”としてはかなりレベルが高かった作品だと個人的に思っています!
ストーリー展開事態は、主人公最強にハーレム、異世界召喚と「テンプレをこれでもかっ!!」ってくらい詰め込んだ作品なのですが、アニメの作画・キャラデザがかなり良かったこともあり、化けたアニメでした。
何度も言いますが、キャラクターがめちゃくちゃ良いんです!
コミュ障の「ディアヴロ」が魔王ロールプレイとゲームで培った魔王の能力を武器に、絶対的強さで突き進む!?
ファンタジーMMORPG”クロスレヴェリ”にて、真の魔王と呼ばれるプレイヤーがいた。
そのプレイヤーとは、「坂本拓真」が操作する「ディアヴロ」……、そんなある日、「坂本」はいつも通り目を覚ますことになる……、のだが……。
そこは見慣れたゲームそっくりの世界、目の前には二人の美少女……、そんな二人の美少女たちはいきなり俺にキスしてくることになって……。
一人は豹人(ひょうじん)族の「レム」、もう一人はエルフ族の「シェラ」……、彼女たちは魔王「ディアヴロ」を召喚し、服従させようとしていたのだ。
「坂本」は、”クロスレヴェリ”とよく似た異世界にどちらかの召喚獣「ディアヴロ」として召喚させられたということで……、しかし、「ディアヴロ」は逆に彼女たちを服従させることになります。
ハーレムアニメを見たい方には断然おすすめできるアニメであり、アニメの構成・ストーリーもよく考えられておりますので、気になった方はぜひ見てみて下さい。
【管理人のオススメ度】
★★★★★★★★★☆
【物語の構成・面白さ】
★★★★★★★☆☆☆
【登場人物・作画の良さ】
★★★★★★★★★★
第5位:「プラネット・ウィズ」〈オリジナルアニメ〉
これぞ王道のアニメ! 主人公が成長していくシーンに魅せられ、熱いバトル展開も見逃せない!?
期待を裏切らない「水上悟志」先生の作品……、「水上悟志」先生を知らない方も楽しめるアニメだと思いますよ!
とにかく熱い展開……、最初から最後まで色々なものが詰まった、これぞ”王道”のアニメだと思いましたね~
非常にテンポがよく、最後まで一気見してしまうレベルです……、私は1話を見た瞬間から面白すぎて嵌まってしまい、それから話数を重ねるにつれて、その世界観に引き込まれてしまいました。
それでいて12話という短い話数で凄く綺麗にまとまっているのだから、評価しないわけがないです。
主人公が成長していくシーンに魅せられ、バトル展開も時間を忘れるくらい見入ってしまいます……、そして、登場人物全体にスポットが当てられているのもこの作品の魅力。
記憶喪失である「黒井宗矢」……、彼は謎の少女「黒井銀子」と猫のような?「先生」と暮していた。
至って平穏な日常を送っていたのだが……、そんなある日、突如として現われた正体不明の巨大物体……、『ネビュラウェポン』。
そして、同時に出現する7人のヒーローたち……、彼らは、『念動巨神装甲(ねんどうきょしんそうこう)』とよばれるものを纏い、その巨大物体『ネビュラウェポン』と戦うことになる。
彼らの戦いを眺める「宗矢」であったが、そんな時、「銀子」に突然、彼ら7人のヒーローと戦うよう告げられることになって……。
そうして「宗矢」は思い出すことになる……、あの出来事を……、そして、「宗矢」は彼ら全員ぶっ倒すことを決意することになります。
昔を思い出すようなロボットアニメ? 懐かしい感じもするアニメですので、気になった方はぜひ見てみて下され!
【管理人のオススメ度】
★★★★★★★★★★
【物語の構成・面白さ】
★★★★★★★★★☆
【登場人物・作画の良さ】
★★★★★★★★☆☆
第4位:「邪神ちゃんドロップキック」〈著者:ユキヲ〉
キャラクターが個性強すぎ、可愛すぎ!? 2018年夏アニメ最も笑えた日常アニメ!
普通に笑えましたし、見ていてテンポも非常に良かったですよ……、サクサクと見てしまいましたね~!
登場人物の個性が強すぎて、本当に最後の最後まで飽きないんですよ……、そして、声優さんも凄く上手かった……。
ギャグシーン・コメディシーンもなかなかぶっ飛んでいて、マジでおすすめしたい作品だと思いました。
なんか昔の懐かしい雰囲気も醸し出していましたよ~
また、「邪神」ちゃんにかなり好感を持てましたし、このアニメは何だか毎週毎週の癒やしでしたね~
女子大生「花園ゆりね」と悪魔「邪神」ちゃんが送るちょっと危険な共同生活が今、ここに始まります。
神保町のボロアパートに暮らす女子大学生「花園ゆりね」……、そんな彼女によって突如日本界に召喚させられた悪魔「邪神」ちゃん。
「ゆりね」は、「邪神」ちゃんを召喚したものの悪魔をもといた魔界へと帰す方法を知っておらず……。
そんなことで、「ゆりね」は「邪神」ちゃんとボロアパートでともに暮していくことなる……、のだが……。
”召喚者が死ねば魔界に帰れる”……、そんなことを知っていた「邪神」ちゃんが取った行動とは「ゆりね」に”ドロップキック”!
しかし、そんな「邪神」ちゃんのドロップキックはいつも返り討ちにあってしまっており……。
笑いあり、癒やし要素あり、時々グロい部分もありで、日常アニメ・ギャグアニメとしては今期トップクラスに入ってくると思っていますので、気になった方はぜひ見てほしいですの。
【管理人のオススメ度】
★★★★★★★★★☆
【物語の構成・面白さ】
★★★★★★★★☆☆
【登場人物・作画の良さ】
★★★★★★★★★★
第3位:「はねバド!」〈著者:濱田浩輔〉
努力と才能をテーマにしたスポ根アニメ! 「あやのん」のラスボス感がマジでヤバいし、強さも半端ない!?
何のためにバドミントンをするのか……、努力と才能をテーマにしたスポ根アニメがここにっ!!
バドミントンの才能を持つ「あやのん」、顔つきも普通の可愛い女の子なのですが、話数が進むにつれて、「あやのん」のラスボス感、ダーク感がヤバいです。
最初とマジで変わりすぎですし、強さもどんどん化け物級に増していきます……、もうあれは主人公最強と言っても過言ではないですね~
そして、言うまでもなく、目が怖いです。
一方、努力し続ける「なぎさ」……、そんな彼女らが再び激突する時、まさに鳥肌ものですよ!
何のためにバドミントンをするのか……、努力と才能をテーマにしたアニメ、”わたしの全てをこのコートに――!!”
『北小町(きたこまち)高校』バドミントン部の主将「荒垣なぎさ」は、昨年の全日本ジュニアで「羽咲綾乃」に惨敗した。
それ以来、「なぎさ」は自分や他の部員に厳しく当たり……、そんな日々を送っていた「なぎさ」であったが、バドミントン部にある日、コーチである「立花健太郎」がやって来ることになります。
また、「羽咲綾乃」もこの『北小町高校』に入学しており……。
バドミントンの才能を持つ「綾乃」、そんな彼女であったが、はなからバドミントン部に入部する気はなかった。
しかし、幼なじみの「藤沢エレナ」の影響もあって、半ば強制的に「綾乃」は『北小町高校』バドミントン部に入部させられることになります。
原作と違うなどの賛否両論あると思うのですが、個人的には原作を知らないし……、でも、毎週毎週楽しみなアニメでしたので、気になった方はぜひ見てみて下さいな!
【管理人のオススメ度】
★★★★★★★★★★
【物語の構成・面白さ】
★★★★★★★★☆☆
【登場人物・作画の良さ】
★★★★★★★★★☆
第2位:「あそびあそばせ」〈著者:涼川りん〉
OP詐欺!? 三人の少女からは想像できない顔芸とギャグシーンに腹を抱えて笑ってしまう!
面白いしか出てこない斬新なアニメ!
『遊び人研究会』で活動する「本田華子」と「オリヴィア」、そして、「野村香純」の三人で繰り広げられるJCガールズコメディ……、まず見た人誰もが言いたいことはOP詐欺だということ。
OPの白ブラウス三人の姿からは想像のできない顔芸と唐突のギャグシーン……、もうあれはまさに抱腹絶倒してしまいますよ!
あんな無垢で純粋そうな少女たちがあんな顔を見せるなんて……、しかも、毎話毎話しっかりと笑わせてくれるのだから毎週楽しみなアニメでしたね~
もうこのアニメはずっと忘れそうにないです……、それくらい印象に残っています。
転校生である「オリヴィア」、そんな彼女は外国人のような外見をして、実は日本人生まれにして日本育ち。
そのため、「オリヴィア」は英語を当然話すことができない金髪の美少女であって……。
そんな「オリヴィア」の転校したクラスには、リア充になれないおさげ髪の少女「本田華子」と英語がまったくできない「野村香純」というメガネっ娘がいて……。
成り行きで……、というか「香純」の英語のできなささと「オリヴィア」の外国人みたいな口調をきっかけに、「華子」と「オリヴィア」「香純」の三人で『遊び人研究会』という部活を作ることになります。
今年はギャグアニメが豊富なのですが、その中でもトップクラスに面白いアニメですので、気になった方はぜひ見てみて下さいな!
【管理人のオススメ度】
★★★★★★★★★★
【物語の構成・面白さ】
★★★★★★★★★★
【登場人物・作画の良さ】
★★★★★★★★★★
第1位:「はたらく細胞」〈著者:清水茜〉
2018年夏アニメトップクラスをいくアニメ!? 細胞が擬人化し、日々人間の体の中で働いています!
働いている細胞に着目したアニメ! 働く細胞を擬人化し、ウイルスなどの細菌は侵略者みたいに描かれており、日々人間の体を守るため、細胞たちが働いています。
そんな日々の中、細胞達「赤血球」と「白血球」を中心にして物語が展開していきますよ!
また、「赤血球」や「白血球」たちの視点だけでなく、「キラーT細胞」や「ヘルパーT細胞」視点においても物語が展開され、そこも魅力の一つですね~
「血小板」も可愛すぎるしか言葉が出てこないほど、見ているだけで癒やされすぎるキャラクター……、キャラクター面においては今期文句なしのアニメです。
”スギ花粉アレルギー”や”インフルエンザ”、そして、”擦り傷”などと様々な病状が表れるのですが、細胞内で起きる症状のスケール感が半端ないです。
もうあれは災害レベル……、細胞があれだけ頑張っていると想像したら、自分の体を褒めたくなってしまいますよ!
ここは人間の体の中、今日も私たち細胞は元気に働いています……、「お待たせしました!」「こちら本日分の酸素になります!」
”赤血球”、ヘモグロビンを多く含むため赤く、血液循環によって酸素と二酸化炭素を運搬していた……、のだが……。
そんな時、突如として細菌が侵略してくることになり……、そこに駆けつけることになるのが”白血球”。
白血球、外部から体内に侵入した細菌やウイルスなど異物の排除が主な仕事……、好中球は血液中の白血球の半数以上を占める。
血まみれにながら容赦なく細菌を駆除する白血球たち、「いいか細菌は一匹も逃がすな!」「一匹でも逃げたら大変なことになるからな――!!」
原作と遜色ないレベル……、いや、それ以上? 声優も豪華だし、登場人物も魅力的! 気になった方はぜひ見てみて下さいな。
【管理人のオススメ度】
★★★★★★★★★★
【物語の構成・面白さ】
★★★★★★★★★★
【登場人物・作画の良さ】
★★★★★★★★★★
2018年おすすめ夏アニメランキング【2018年7月~9月編】を振り返って
と、ここまで2018年夏アニメをランキング形式で紹介してきましたが……、順位をつけるのにかなり迷いましたね~
紹介していないのですが、サイコパスアニメの「ハッピーシュガーライフ」や、ダークファンタジーである「殺戮の天使」なんかも面白かったですし……。
また、あえて今回はランキングに入れなかったのですが、管理人が好きな「オーバーロードⅢ」やNHKで大丈夫かと思いつつも「リヴァイ」と「ケニー」との戦闘シーンが凄く楽しみであった「進撃の巨人 3期」などなど、夏アニメは面白い作品が勢揃いでしたね~
そんな中でも、管理人がランキング上位に挙げたのは、見ての通り上記の作品たち。
「はたらく細胞」は漫画で読んでいて、アニメでも期待を裏切らない出来でしたし、「あそびあそばせ」は原作未読ですが、1話見て「これは面白いわ……」と悟った作品。
また、個人的に凄く嵌まった作品が「はねバド」……、主人公が主人公らしくなく、かなりラスボス感があったものの、最後のあの笑顔はズルいわ~
それ以外にもまだまだ魅力を伝えたいのですが、ほどほどにしておいて……。
別にこの記事内で紹介している作品を購入して欲しいっていうわけでこの記事を書いているのではなく、一つでも多くの新しい作品を知って、アニメの配信や円盤を借りるなどして見て下さればと思います。
あと、紹介していない作品などもあると思うのですが、「これ紹介してないよ」とか「この作品は?」とかありましたら、コメントにて書いてくれると管理人のためになります、時間があったら、「Amazon Prime」などで視聴します。
また、この記事の感想やこうして欲しいなどの要望がありましたら、コメントにてどしどしよろしくです!
そういったコメントは今後のモチベーションにつながります。
次もおそらく”2018年秋アニメランキング”を紹介できればと思っておりますので、ぜひよろしくお願いします(^^)/。
ちなみに、前回紹介した2018年冬アニメ・春アニメランキングの記事はこちらです!
「ここまで読んでくれた方、ありがとうございました<(_ _)>」